
PwCコンサルティングとSAPジャパン、東京ガスグループの経営改革を支える経理・資材業務システムの刷新をSAP S/4HANA Cloud導入により支援(2025年7月11日)
PwCコンサルティング合同会社とSAPジャパン株式会社は、東京ガス株式会社の経理および資材業務のシステムを稼働させたことを発表しました。要件定義から稼働開始までをプロジェクト開始時の計画どおり2年で完了しました。
国際的な資源獲得競争の激化、日本国内の電力自由化に伴い、エネルギー業界は再編の過渡期にあります。また、二酸化炭素(CO2)削減や省エネ促進を背景に、エネルギー市場も多様化。需給構造の変化に対応しつつ、再生可能エネルギーなど新分野への進出も企業にとっての課題となっています。特に、公共インフラ事業分野は、近年の気候変動や新興国における経済拡大、サステナビリティ改善のプレッシャーといった複雑な課題に直面しています。
PwC Japanグループでは豊富な経験と専門知識を有するアドバイザーが、事業統合や海外展開、新分野への進出をはじめ、企業のさまざまなチャレンジをワンストップで支援します。
PwCは電力・ガス、石油を中心とするエネルギーおよび鉱業・金属に関わる専門チームがタッグを組んで、クライアントのエネルギートランスフォーメーションを実現すべく、戦略立案から実行までをご支援します。
PwCコンサルティング合同会社とSAPジャパン株式会社は、東京ガス株式会社の経理および資材業務のシステムを稼働させたことを発表しました。要件定義から稼働開始までをプロジェクト開始時の計画どおり2年で完了しました。
脱炭素化、分散化、デジタル化の波が加速度的に押し寄せ、「構造的転換点」に立っているエネルギー業界について議論しました。後編ではグローバルな潮流と先進企業の動向を踏まえ、日本企業がとるべき具体的なアクションについて意見を交わしました。
PwC Japanグループは富士通株式会社とともに、7月11日(金)に表題のイベントを開催します。
PwCコンサルティング合同会社は7月9日(水)より、表題のセミナーを対面で開催します。