
大阪ガス:新サービス「FitDish」で挑戦する食の課題解決
新サブスクリプションサービス「FitDish」をリリースした背景やそこまでの道のり、現況や今後の展望について大阪ガスの藤田敦史氏とPwCコンサルティングの赤路陽太と八木大樹が語り合いました。
フロントオフィスの競争力を強化するためには、最新テクノロジーを駆使した業務効率化によるコスト削減(=内向きのDX)とデジタルマーケティングをはじめとしたトップラインの増大(=外向きのDX)の両立が不可欠です。
多くの企業が直面している課題として、一般消費者向けのTo C事業では収益向上や顧客対応の再構築が、企業向けのTo B事業ではLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の向上や労働人口減少に伴う生産性向上が求められています。このように、フロント・ミドルオフィスの変革は避けて通れません。
私たちPwCコンサルティングは、フロントオフィスにおける知見と最新のデジタル技術、データ、AIを活用し、顧客のビジネス変革を支援します。これにより、顧客への価値提供を最大化し、収益を向上することを目指し、戦略策定から業務システムの導入、PDCAサイクルを含む運用定着まで、包括的なサポートを提供します。
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ビジネスの成功には、データの収集と活用、業務プロセスやシステムの効率化、最終的にユーザーが接するインターフェースまで、全てを包括的に再設計することが求められます。私たちは、 BXT(Business、eXperience、Technology)やFuture Designといった先進的なアプローチを活用し、戦略の策定を行います。また、システム面では、既存のレガシー資産含むフロントオフィスおよびミドルオフィスのあらゆる側面を支援し、全方位からのサポートを提供します。
新サブスクリプションサービス「FitDish」をリリースした背景やそこまでの道のり、現況や今後の展望について大阪ガスの藤田敦史氏とPwCコンサルティングの赤路陽太と八木大樹が語り合いました。
140年の歴史を誇り、技術力で勝負を続けてきた日立造船は、「事業DX」「企業DX」「DX基盤」の3要素を柱とした全社DX戦略を策定しました。その取り組みを紹介した上で、伝統的な大手製造業におけるDXの推進および実現のヒントを探ります。
日本における行動経済学研究の第一人者である東京大学 大学院経済研究科・経済学部 教授の阿部 誠氏をお迎えし、行動経済学を取り入れたデザインコンサルティングのあり方についてお話を伺いました。
PwCコンサルティング合同会社とPwCあらた有限責任監査法人でクライアントのサブスクリプションビジネス導入を支援してきた2人に、グローバルと日本の観点から見た、サブスクリプションビジネス導入の課題とその解決アプローチを語ってもらいました。
損害保険にとどまらず、幅広い社会課題を解決するイノベーション企業を目指す三井住友海上火災保険において、AI・生成AIを活用したサービスやソリューションを開発している組織の取り組みや今後の展望について語り合いました。
新旧混在する設備のメンテナンス業務や社員の技術伝承などに課題を抱えていた東京電力パワーグリッドが、PwCコンサルティングとともに、生成AIを用いた業務の高度化プロジェクトを進めています。その背景や成功の理由について語り合いました。
本稿では国内企業のピープルアナリティクスに関する最新の取り組み状況から、生成AIツールの活用などデータ活用の民主化や個人重視の変化に伴う企業風土の醸成が求められる現状を示すとともに、実践的なアナリティクスへの移行についても考察しています。
第12回は、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏と株式会社Cキューブ・コンサルティング代表取締役の西原立氏を迎え、PwCコンサルティング 代表執行役CEOの安井正樹と、個人が企業、地域、社会の成長に貢献できる人材となるうえで重要な視点、また、そのような人材を組織内に増やすための取り組み方について議論しました。