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2017年内部監査全世界実態調査 「真北」を目指して進み続ける:混乱の中を航海する

2017-07-13

今回で第13回目となるPwCの2017年内部監査全世界実態調査は、世界中の約1,900名の内部監査部門長(CAE)や利害関係者(取締役会メンバー、マネジメントなど)に調査した結果をとりまとめたものです。

「組織により大きな価値を提供したい」というCAEの強い希望があるにもかかわらず、調査の結果、内部監査が利害関係者の期待へ迅速に対応すべく努力する姿勢は失われているようです。「内部監査が重要な価値の提供に貢献している」と回答した利害関係者の割合は過去5年間の私たちの調査で最低の水準になっています。

しかしながら、利害関係者は内部監査に対してより大きな付加価値を提供することを望んでおり、彼らが「信頼されるアドバイザー」とみなしている内部監査部門は現在わずか(7%)ですが、半数近く(48%)が今後5年以内には「信頼されるアドバイザー」になってほしいと期待しています。

私たちは過去2年間、内部監査が「真北」(「真に重要な目標」の例え)に向かって進むにはどうしたら良いか取り上げてきましたが、「真北」3部作の最後となる今回は、内部監査の外側にあって組織に混乱的な影響を及ぼす「ビジネスの障害」に着目しました。ビジネスが障害にさらされる中で内部監査がどのように進化して組織への価値貢献を増大させ得るかについて調査しています。