
トップランナーと語る未来 第12回 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤宗明氏、株式会社Cキューブ・コンサルティング 西原立氏
第12回は、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏と株式会社Cキューブ・コンサルティング代表取締役の西原立氏を迎え、PwCコンサルティング 代表執行役CEOの安井正樹と、個人が企業、地域、社会の成長に貢献できる人材となるうえで重要な視点、また、そのような人材を組織内に増やすための取り組み方について議論しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により経済が停滞する中、直近の収益を確保するためにもコストを削減することが喫緊の課題となっています。IT部門においても短期間での成果が見込めるコスト削減を通じて、会社の収益向上に寄与することが求められます。
一方で、中長期的には企業の収益性の向上に向けた新たな成長領域のためのデジタル投資費用を捻出する必要があります。
ITコスト削減マネジメントとITバリューマネジメントを行うことで、維持管理コスト中心からデジタル投資など新規投資中心のITポートフォリオへ移行を図ります。
ITコスト適正化検討(IT Cost Management)では、活動目的や具体的目標などを踏まえて調査計画を策定した上でITコストの分析を行い、削減施策立案、実行計画策定まで支援します。
経営/事業戦略と整合性が取れた案件を選別し、モニタリングや評価を通じた軌道修正のサイクルを回すことでIT投資によるリターン最大化を支援します。
第12回は、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏と株式会社Cキューブ・コンサルティング代表取締役の西原立氏を迎え、PwCコンサルティング 代表執行役CEOの安井正樹と、個人が企業、地域、社会の成長に貢献できる人材となるうえで重要な視点、また、そのような人材を組織内に増やすための取り組み方について議論しました。
カスタマーIDの管理は、単なるセキュリティ対策にとどまらず、顧客体験の向上、事業の成長、そして顧客からの信頼を獲得するための重要な投資です。適切なアクセスマネジメントを実現することで、企業は顧客からの信頼を獲得し、持続的な成長を実現できるでしょう。
企業におけるID・アクセス管理には、全体像を理解した上で、組織固有のシステム構成や規制、コストの分析が必要であり、また情報システム部門以外の他部署との連携も不可欠です。
第3回では、第2回で解説した「エンゲージメント好循環モデル」を長期的に構築し、組織として顧客からの「信頼」を獲得し続けるための方法について述べます。
PwCコンサルティング合同会社は、2025年7月16日(水)より、表題のイベントをオンライン配信します。
東京大学とPwC Japanグループは未来を創出する経営人材育成を目的に全国の大学の学部生・大学院生を対象にサマープログラムを実施しています。2025年度は受講対象を「全国の大学の学部生・大学院生」へと拡大しました。ビジネスとテクノロジーの双方について理解しながら、ビジネスアイデアを企画・推進し、企業を目指すための力を一緒に学べる講座です。 申込期限:2025年8月4日(月)※2025年8月4日(月)14:00までにID登録が必要です。
PwCコンサルティング合同会社は5月30日(金)より、表題のセミナーをオンデマンド配信します。
PwCコンサルティング合同会社は3月10日(月)より、表題のセミナーをオンデマンド配信します。セミナーの最後に無償トライアルのご案内があります。