New world. New skills. 新たな世界。新たなスキル。

デジタルな世界で生活し、学び、働き、その一員となる――そのために必要なスキルを、誰もが身に着けるべき時が来ています。

私たちの仕事は、急速に変化しています。多くの職業が消えゆく一方で、新たな仕事も次々と生まれています。人々が今持っているスキルと、デジタルな世界で仕事をするために必要なスキルには大きなギャップがあり、これは現代の最も重大な課題の一つとなっています。

スキルの向上、すなわち「アップスキリング」は、複雑な問題です。教育、国・地域・自治体の行政、ビジネスなどさまざまな領域の意思決定者が協力して取り組まなければなりません。

PwCグローバルネットワークは今後4年間で30億米ドルを投じて「アップスキリング」に取り組む計画です。これはPwCスタッフの教育だけでなく、クライアントと地域社会を支援するためのテクノロジーの開発と共有にも向けられます。私たちが力を合わせて取り組めば、将来活躍する人材を育成できるはずです。こうした取り組みを通じて、世界をより変化に強い、高い能力を備えたインクルーシブな場所にすることを目指します。

今、何をすべきか

テクノロジーは私たちにとって良いものでしょうか、それとも害をもたらすものでしょうか?確かなことは、私たちは今、重大な岐路に立っているということです。新しい世界では新しいスキルが必要であり、誰もがそれを身に着ける機会を得られなければなりません。

loading-player

Playback of this video is not currently available

PwC Japanグループ代表 木村 浩一郎のメッセージ

世界は急速に変化しています。AIやRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)に代表されるデジタル化が進む中、人々に求められるスキルも大きく変化しています。全ての人がプログラミングができるほどの高度な知識や技術、スキルを身につける必要はありませんが、新しいテクノロジーにうまく対応していくことは求められます。つまり、今までの考え方や行動そのものにおいても「アップスキリング(スキルの向上)」が必要なのです。

人々が備えているスキルと、デジタル世界が必要とする新たなスキルとの「ギャップ」の拡大は、日本社会においても喫緊の課題だと考えています。政府、NPO/NGO、教育業界、そして企業が一丸となってこの問題解決に協力する必要性に迫られています。

高い技術力と、新たなテクノロジーをポジティブに受け入れる文化・風土を持ち、世界でいち早く少子高齢化が早く進む日本だからこそ、期待される役割もあると思っています。データ活用におけるネットワークやガバナンスづくりなどにおいても率先して貢献していけるでしょう。

「New world. New skills. 新たな世界。新たなスキル。」は、世界中の人々がデジタル世界への知識と理解を深め、スキルを改善できるよう支援するPwCのグローバルプログラムです。私たちPwC Japanグループも、PwCスタッフとクライアント、そして地域社会に投資し、「アップスキリング」という重要な社会課題の解決に取り組んでまいります。

loading-player

Playback of this video is not currently available

調査結果(グローバル)

テクノロジーが仕事にもたらす影響を、人々は実際のところどのようにとらえているのでしょうか?

PwCはさまざまな国の22,000人の社会人を対象に、テクノロジーに対する期待と不安を探る調査を行いました。結果は以下のとおりです。

変化はもう始まっている

社会人の多くは自動化が自分たちの仕事を変えることは理解しており、雇用可能性を上げるために新たなスキルを身に着けたいと考えています。

  • 回答者の53%は自動化によって自分たちの仕事が10年以内に大きく変わるか、陳腐化してしまうと考えている。そうならないだろうと回答したのは28%のみ。
  • 成人の回答者の77%は将来の雇用可能性を上げるために新たなスキルを身に着けるか完全な再訓練を受けるつもりだと回答しており、そのうち35%が「強くそう思う」と回答している。

カギはデジタルスキル

実は社会人の多くは新たなテクノロジーを歓迎しています。

  • 大多数(61%)が日々の業務に対するテクノロジーの影響をポジティブにとらえている。
  • しかし、通常業務の範囲外でデジタルスキルを向上する機会があると回答したのは3分の1(33%)のみ。

チャンスが待っている

少なくとも半数の人たちは、自動化がリスクよりもチャンスをもたらすと考えています。また、自動化によって仕事の将来の見通しが明るくなり、デジタルに強くなれる、あるいはエキスパートになれると考えています。

  • 世界全体の回答者の50%は「自動化がリスクよりもチャンスをもたらす」と回答している。反対に、チャンスよりリスクをもたらすと回答したのは20%。
  • 世界全体の回答者の60%はテクノロジーが仕事の将来の見通しを明るくすると考えている。一方、26%は将来の見通しを悪化させる、14%は影響しないと考えている。

教育の重要性

テクノロジーをどれだけポジティブなものととらえるかには、教育水準が影響しています。大卒の回答者は、現在の仕事がテクノロジーに大きく影響を受けたり取って代わられたりするとは考えていながらも、テクノロジーと自身の将来の雇用可能性を楽観視しています。若年層の回答者が特定のテクノロジーに精通したいと望んでいる一方、高齢の回答者は進展し続ける新たなテクノロジーをうまく学習し取り入れていきたいと考えています。

  • 学習の機会が最も少ない回答者(高等教育を受けていない回答者)が、最も恐怖を感じている。
  • 高等教育を受けていない成人の回答者の3分の1以上(34%)は、新たなデジタルスキルをまったく身に着けていないと回答している。一方、大卒の回答者でそのように回答したのは17%のみ。
  • 高等教育を受けていない回答者は雇用主からデジタルスキルを身に着ける機会を提供されることが少なく(38%がそうした機会を得ていない。大卒の回答者では20%)、必然的に、将来への不安を最も感じている。

{{filterContent.facetedTitle}}

{{contentList.dataService.numberHits}} {{contentList.dataService.numberHits == 1 ? 'result' : 'results'}}
{{contentList.loadingText}}

{{filterContent.facetedTitle}}

{{contentList.dataService.numberHits}} {{contentList.dataService.numberHits == 1 ? 'result' : 'results'}}
{{contentList.loadingText}}