スマートビジネストランスフォーメーションでは、スマートモビリティをはじめ、スマートリテール、スマートホーム、スマートロジスティクスなど、多領域にわたる「スマートX」の実現を支援しています。その中でCoEという自分たちの専門性を基に、ソリューション開発を中心として営業・デリバリー、採用・育成までを担う組織を設けています。各CoEの提供価値やソリューション説明、情報発信のコンテンツ、インタビュー記事等を通じて、各CoEの特徴をご紹介します。
自動車産業が100年に一度の大変革期を迎える中、New Business CoEは主にモビリティ産業の「新領域」に特化した、コンサルティング業界でも珍しいチームポジショニングを確立しています。
私たちは、モビリティGX/モビリティDXがもたらす社会変革に焦点を当て、クライアント変革を戦略策定から実行に至るまで全面的に支援します。また、本CoEのメンバーはスマートモビリティ総合研究所でも活動しており、産官学での社外連携、社内の多様なチームとの連携を推進するオーケストレーターとしての役割も担います。
キャリアの早い段階からチームリードなどのキーポジションを任せるなど、リーダーシップ育成にも力を入れています。
モビリティ社会を変革し、日本の新たな可能性を拓く。そのために、私たちはビジネス・テクノロジー・法規制を掛け合わせた多角的な専門知で、革新性と安心・安全を両立させた戦略策定から社会実装までを一貫して支援します。
Smart Mobility CoEは、モビリティ領域の革新を推進する専門チームです。自動運転、MaaS(Mobility as a Service)、EVなど次世代モビリティに関する技術戦略の策定から事業化、規制対応やガバナンス整備まで、官公庁・自治体・企業向けに幅広いコンサルティングを提供しています。さらに、モビリティ産業の変革を加速させるため、社会全体のモビリティのあり方を再定義することを目指しています。
具体的には、MaaS構想・スーパーシティ構想策定、実証実験、制度設計支援に加え、サイバーセキュリティを含むリスクマネジメント、ガバナンス、認証取得の支援から多企業・グローバル連携の体制構築まで幅広く支援します。
また、スマートモビリティ総合研究所の活動にも参画し、モビリティとオペレーションのあり方も検討しています。
キャリアの早い段階からプロジェクトリードや特定領域の専門家として活躍する機会を提供し、個々のキャリア志向を尊重しながら、それに応じた役割やポジションを適用することで、専門性とリーダーシップを兼ね備えた人材育成にも注力しています。
Industrial Advanced Technology CoEは、AIを「選択肢の一つ」ではなく産業変革における必須テクノロジーと捉え、いち早くAIを中核に据えた変革支援に取り組んできたチームです。私たちは2022年からAIに注力し、製造業を中心に全産業領域における業務、システム、組織の在り方そのものを再定義してきました。
現在は大きな変革期にあります。このような局面では、トップダウンによる明確な意思決定と大胆な方針転換と同時に、現場起点のボトムアップによる継続的な進化を両立させることが不可欠です。私たちはこの二つを対立させるのではなく、戦略と現場、構想と実装を往復しながら前進させる変革モデルを強みとしています。
今後、AIを前提として設計された「AIネイティブな企業」が次々と生まれ、従来の企業がその圧倒的な効率性・スピード・意思決定力と競い合う未来は目の前まで近づいています。私たちは、その競争を単なるコスト削減や部分最適で乗り切るのではなく、業務プロセス、データ、システム、組織を横断した変革によって乗り越えることを目指します。
私たちは、AI・データ活用、デジタルツイン、スマートファクトリー・フィジカルAIなどの先端技術を、実際に「使われ、成果を生む形」で実装することに徹底的にこだわります。AIネイティブ時代においても競争力を発揮し続けられる企業への変革の実現を、構想から実行まで一貫して支援することが、私たちのミッションです。
Digital Process and Platform CoEは、アジャイルとモダンエンジニアリング(クラウド、AI、プラットフォームエンジニアリングなど)の専門性を軸に、企業が柔軟かつ迅速に環境変化に適応できるようになるよう支援するチームです。
企業のオペレーティングモデルやプラットフォームの設計・構築・高度化だけでなく、組織変革と人材育成を通じた内製化の実現まで支援します。そして、企業が「やること」だけでなく、「やり方」そのものを変革し、自ら運営できるようにすることで、クライアントと産業全体の競争力を飛躍的に向上させることを目的としています。
私たちは新規サービスやプロダクトといったソリューションの開発やチームの社内活動を通して、アジャイルとモダンエンジニアリングの知見を高めることを目指しています。また、リードなどの重要なポジションをキャリアの早い段階から担うことによるチームのスキルアップや育成にも力を入れています。
近年製造業においては、業界横断で取り組むサプライチェーンの強靭化やトレーサビリティ強化などのビジネステーマが複数あり、いずれも異なる企業間でのデータやシステムの連携が重要とされています。
Data and System Architect CoEは、これらビジネステーマの推進を支える上で必要となるデータやシステムのアーキテクチャを検討し、業界横断とその関係企業を対象としたデータドリブン組織への変革を支援します。
また、データモデリングやデータプラットフォーム関連技術に関する経験・知見・知識に基づき、ビジネステーマに沿ったデータ戦略の策定から、データ要件とデータモデルの整理、実装と運用に向けた各種検討支援などのソリューションを提供するべく、クライアントに対する支援のみならず、CoE内での勉強会やナレッジ共有、技術習得の場を用意し、専門性の育成にも力を入れています。