PwC Japanグループでは、性別や国籍、文化の異なる、さまざまなバックグラウンドを持つ個人が自分らしく、それぞれの能力を発揮しながら活躍しています。
現在グループには10人の障がい者アスリート(Challenged Athlete)が所属し、スポーツそしてビジネスの世界で自らを信じ、多くの壁を乗り越え、可能性に挑戦し続けています。その姿は、多くの人々に夢と感動を与えています。
PwC Japanグループでは、社内のインクルージョン&ダイバーシティカルチャー醸成や、社外への障がい者スポーツ認知活動を通じて、インクルーシブな社会の実現へ貢献します。
PwC Japanグループでは、障がい者アスリートのデュアルキャリアを支援しています。
また、アスリートが所属する車いすバスケットボール、電動車いすサッカーチームをオフィシャルサポーターとして応援しています。
PwC Japanグループは、車いすバスケットボールを支援しています。所属アスリート自らが講師を務める小学校・中学校向け車いすバスケットボール体験会や社員・職員向け体験会、観戦企画などさまざまな活動を実施しています。こうした取り組みを通じて車いすバスケットボールの社内外での認知・理解を促進し、車いすバスケットボールアスリートの世界に向けた挑戦をサポートしていきます。
※法人名・役職などは掲載当時のものです。
2017年に開催された車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機WORLD CHALLENGE CUP 2017」において、全10名の職員がチームリエゾンボランティアとして大会へ参加しました。参加メンバーは、今回来日したオーストラリア、英国、トルコの各チームに早朝から終日帯同し、チームの監督、マネジャーの相談相手として、また他関係者からの連絡窓口としてフレキシブルかつスピーディーに対応しながら、チームメンバーとの交流を深めました。
自らを信じ、さまざまな壁を乗り越え、限界と可能性に挑戦し続ける選手のプレーは多くの人々に夢と感動を与えています。PwC Japanグループは、車いすバスケットボール代表候補選手の姿勢に共感し、世界への挑戦をサポートしていきます。
PwC Japanグループは、「2015 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」をオフィシャルパートナーとして支援しました。PwCあらた有限責任監査法人の職員が大会事務局に対して、会計面のサポートを行いました。
また、同大会には車いすバスケットボール男子日本代表チームのヘッドコーチ、選手として弊グループから3名が出場し、銅メダルを獲得しました。
PwC Japanグループでは2012年より、コミュニティーに対する活動の一環として、関東・関西の小学校・中学校向けに車いすバスケットボール体験会を開催しています。本体験会では障がい者アスリートが講師を務めており、昨年は約1,200人の学生が参加しました。
体験会では、車いすバスケットボールの楽しさとともに、障がい者アスリートの挑戦し続ける姿を通じて、自分の中の可能性を最大限生かすことやチームワークの大切さを学んでいただいています。
体験会には障がい者アスリートの他、社員ボランティアが同行し、プログラムの運営をサポートしています。
PwC Japanグループでは2013年より、社員・職員と家族・友人を対象にした障がい者スポーツ体験会や大会観戦企画を実施しています。
体験会では、弊グループに所属する車いすバスケットボール、電動車いすサッカーのアスリートが講師を務め、参加者は模擬試合を観戦したり、実際に車いすに乗ってスポーツを体験し、楽しみながら障がい者スポーツへの理解を深めることのできる機会となっています。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
障がいのあるメンバーが個性を発揮し、プロフェッショナルとして活躍できる場づくりに取り組んでいます。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
PwCではチーム制で業務を行います。チームメンバー同士、互いにフォローし合いながら一般雇用の方と同じオフィスで日々協働しています。