足立区特別支援学校で車いすバスケットボール体験会を実施

2018-06-18

2018年6月18日、足立区特別支援学校で車いすバスケットボール体験会を開催しました。

高校1年生から3年生の生徒40名が参加し、PwC Japanグループの各法人に所属する車いすバスケットボール選手3名が講師を務めました。

授業は、競技用車いすに乗ることからスタート。普段、車いすに乗ることがない生徒たちは、最初こそこわごわとしていたものの、コートを往復するうちに次第に慣れていき、ドリブル、パスと難易度が上がっていくにつれて、講師のアドバイスを受けながら徐々にコツをつかんでいきました。

そして迎えたチーム対抗のミニゲーム。次第にシュートが打てるようになり、周りの声援も大きくなる中、最後は先生もゲームに加わり、白熱した一戦が繰り広げられました。

プログラムを通じて学んでいただきかったのは、「自分の中にあるさまざまな可能性を大切にすること。そして諦めずに頑張る」こと。コートには終始生徒の笑顔が溢れ、車いすバスケットボールの魅力も合わせて知っていただくことができました。

2012年より、PwC Japanグループに所属する障がい者スポーツ選手(Challenged Athlete)による車いすバスケットボール体験会を関東・関西の小学校、中学校で開催しています。

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