
【セミナー】サステナビリティ保証の実務対応:第三者保証制度化に向けた企業側の備え
PwC Japan有限責任監査法人は、2025年3月6日(火)に開催した本セミナー を、3月27日(木)よりオンデマンドで配信開始します。
気候変動の問題は、地球環境の悪化だけではなく、社会経済の不安定、サプライチェーンの混乱など、私たちが経済活動を続けるうえで、重大かつ直接的なリスクを生み出しています。国連グローバル・コンパクトによると、スコープ3の排出量は事業体のカーボンフットプリントの70%以上を占めていることから、実質ゼロを達成するためには、サプライチェーン全体に持続可能性を組み入れ、脱炭素化を推進する必要性が高まっています。
本レポートでは、2021年にWBCSDとPwCが共同で出したレポート「実質ゼロの達成:サプライチェーン脱炭素化の促進*」に提示された脱炭素方式を概説し、さらに実質ゼロを達成するための実践計画の基礎となる実施ロードマップを作成するうえで利用可能な全ての方策を評価することの重要性を論じています。
近年、気候変動がもたらすサプライチェーンへの影響に注目が増しています。ぜひ本報告書をご覧ください。
*Reaching Net Zero: Incentives for supply chain decarbonization(wbcsd)
※本コンテンツは、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議がPwCと共同で発行した「Incentives for Scope 3 supply chain decarbonization: accelerating implementation」の翻訳版です。翻訳には正確を期しておりますが、英語版と解釈の相違がある場合は、英語版に依拠してください。
PwC Japan有限責任監査法人は、2025年3月6日(火)に開催した本セミナー を、3月27日(木)よりオンデマンドで配信開始します。
本レポートでは、世界の大企業の経営幹部673人を対象に、経営の戦略や優先順位を調査しました。COOはAIの活用拡大に強いプレッシャーを感じており、関連する人材の採用・育成に注力する一方で、業務に追われ将来のビジョン策定に注力できていない状況が明らかになりました。
日本の保険会社は競争力を維持し、グローバルに成長するために、変革を続けなければなりません。本稿では、今日の課題を乗り越えながら自ら変革しようとする日本の保険会社の2025年における必須事項のトップ10について解説します。
サステナビリティ情報の開示への要求が国内外で高まっています。本書籍では、国内外のサステナビリティ第三者保証の最新情報を踏まえ、サステナビリティ報告と保証に対する実務対応について解説します。(中央経済社/2025年3月)