セキュアプロセスの構築支援サービス

PwCはアドバイザリーサービスとして、セキュアなコネクテッドカー開発、IoT製品・組み込み機器などの開発を支援します

セキュリティ品質を維持するために、必要なプロセスの構築から運用までを支援します。

  • 製品ライフサイクルの各フェーズにおいて、セキュリティが考慮されたプロセスを構築。これにより、セキュリティ品質の確保を支援します。
  • NHTSA、WP29、SAEなどの交通・自動車業界団体が出している情報をもとに、継続的にセキュリティ品質の確保を可能とするプロセス構築を支援します。
  • 製品ライフサイクルの各段階において、サイバーセキュリティ対策が確実に実施されるよう、既存のプロセスを見直します。
製品ライフサイクル

サイバーセキュリティ整備に向けた支援例

PwCでは、コネクテッドカーへの対応を進める自動車メーカーと共同で、サイバーセキュリティ対策の支援を進めています。3ステップでセキュリティ対応の実装方針を検討し、規程整備の支援や実現に向けた取り組みを提供しています。

自動車業界・関係機関が提唱するサイバーセキュリティに関する効果的な実施方法から、コネクテッドカーに求められるセキュリティ対応観点を抽出し、一覧化します。

車両のサイバーセキュリティ対応観点リスト

インサイト/ニュース

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ISO/PAS 8800:2024―Safety and artificial intelligence 安全性と人工知能―量産向け自動車開発へのAI適用

近年、自動車業界においてもAI技術の革新が進んでいます。 新たな安全規格となるISO/PAS 8800の文書構成や既存の安全規格(ISO 26262, ISO 21448)との関連性について概要を整理するとともに、AI安全管理およびAIシステムの保証論証について紹介し、AIシステム開発における課題について考察します。

日本の強みを生かした新産業創造の必要性(前編) 採るべき戦略はマルチパスウェイ。多様化するエネルギー利用のなかで、水素エンジンが持つ役割とは

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、水素社会実現に向けた内燃機関やマルチパスウェイの重要性について議論しました。

日本の強みを生かした新産業創造の必要性(後編) 国内二輪車メーカー4社が、水素エンジンの技術研究組合を組成。見据えるのは、産官学・サプライヤーとの連携

京都大学の塩路昌宏名誉教授と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)の担当者をお招きし、産官学連携での水素エンジンの研究開発の重要性と、具体的な課題について議論しました。

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主要メンバー

林 和洋

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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矢澤 嘉治

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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納富 央

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

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