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DXの重要性が叫ばれて久しい昨今、多くの企業が部門横断のDX推進組織を設置し、組織内で育成した人材主導の下、AIやデータの利活用を推進しています。
しかしながら、DX推進組織に参画するメンバーに機械学習やデータエンジアリングに係るスキルは身に付くものの、組織主導の業務高度化までは達成できていないという悩みを抱える企業が散見され、必要な人材の定義や座組みの見直しは急務となっています。
そこで、本セミナーでは「DX推進において、データ利活用推進を成功させるための座組みと、必須な人材」をテーマに、3つのステップに分けて解説します。
まず1つ目は、DX推進組織を設置する企業において、AIやデータを利活用するにあたって求められる代表的な座組みと人員配置、よく起こる失敗について解説いたします。
次に2つ目として、AIやデータを利活用し、業務を高度化するための座組みと、それぞれに求められる役割について解説します。
なお、ここで言う「座組み」とは、DXを推進する組織だけでなく、DX推進組織と各事業部との橋渡し役も含み、ここではその橋渡し役が担うべき役割についても説明します。
加えて、DX推進組織、事業部との橋渡し以外の方の育成についても、本項にて、あるべき姿について説明します。
そして最後に3つ目として、AIやデータを利活用するために不可欠な役割の内製化についてご紹介します。
人材の配置転換を行ったり、従業員のリスキリングを検討されたりしている企業の皆様や、AIやデータの利活用に携わる皆様にとって、本セミナーがさまざまな課題への突破口となれば幸いです。
配信期間 |
2022年12月13日(火)~2023年3月31日(金)17:00 |
配信方法 |
オンデマンド配信 |
対象 | データ利活用全般に携わる方、人事部門の研修担当者、IT部門・DX推進などの研修担当者、管理職の方、AI導入の担当者 |
プログラム |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約40分 |
留意事項 | ※競合企業の方のご登録はご遠慮ください。 |
PwCは、クライアントの現状を分析し、強固なデータ基盤を構築し、データを生かした収益化を支援します。ビジネスパフォーマンスの最適化やデータが生み出す市場機会の実現に向けて、保有資産、すなわちデータの力の活用を支援します。
PwC Japanグループは企業のAIの取り組み内容や活用状況に関して、2022年1月に日本では第3回目となるAI予測調査を行いました。調査結果から見えてくるトレンドと、AI導入推進に向け企業が取り組むべき課題とアクションについて考察します。
さまざまな業界や領域においてAI/生成AIの利活用を促進する企業に対し、データプライバシーやセキュリティへ配慮したうえで信頼性・公平性を担保し、マルチステークホルダーへの説明責任を果たすAIガバナンス態勢を構築することを包括的に支援します。