CEOからのメッセージ

代表執行役 木村 浩一郎、および執行役副代表 木内 仁志のメッセージ

私たちPwCグローバルネットワークは「Build trust in society and solve important problems(社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する)」をPurpose(存在意義)としています。日本におけるPwCメンバーファームである私たちPwCあらた有限責任監査法人も、我が国の持続的な成長のために、ステークホルダーの期待に応え、これからも社会に信頼を構築したいと願っています。

私たちは昨年「PwC Aarata Vision 2025 デジタル社会に信頼を築くリーディングファーム」を策定しました。設立以来、最も大切にしている「品質の追求」を引き続き最優先の戦略としたうえで、「トラストサービスの拡充」も戦略として掲げました。従来から私たちが行ってきた財務諸表監査は企業の公表する財務諸表の適正性に対する意見表明、すなわち「信頼の付与」であり、社会の強い期待とそれに応える私たち自身の信頼確立が必須であることに変わりありません。監査法人のガバナンス・コードの適用など、品質の維持・向上のための施策を確実に実行しています。

それに加え、世界は急速にデジタル社会、データ社会へと変貌を遂げ、私たちの生活にもその波が押し寄せています。拡大するデジタル社会においては、財務諸表以外にも様々な情報やデータに対する「不安の除去」や「信頼の付与」の要請も年々強くなっています。私たちが社会に信頼を構築することに貢献するため、企業などが自らの作り出す情報やデータの信頼性を高めることに対する「支援」やセキュリティの確保、情報やデータが取り交わされる「基盤の創生」によって、私たちは社会の重要な課題を解決していける存在でありたい、と考えています。そして、自らがデジタル社会においても最大の価値を創出できるように、3つ目の戦略を「デジタル化とデータ活用」として、自らの業務のデジタル化、データ活用も強く推進しています。

さらにPwC Aarata Vision 2025では「人財の未来への投資」「ステークホルダーへの発信と対話」をさらなる戦略に掲げています。来る新たな時代に必要とされる人材を求め、育成し、最大のパフォーマンスを発揮すること、そして、私たちが関わる社会の様々なステークホルダーとの対話を行うことで、私たち一人ひとりがプロフェッショナルとして絶えず成長し、常に世の中の半歩先を行く気概を持って、社会の重要な課題を解決し、クライアントニーズに適時適切に対応する能力を有する「信頼されるビジネス・アドバイザー」となり、企業の価値創造に貢献することを目指しています。

監査業界やそのステークホルダーを取り巻く環境は大きく変わっても、私たちの社会的使命に変わりはありません。私たちはステークホルダーの皆さまから信頼され、重要な課題を皆さまとともに解決する存在であり続けられるよう、日々「あらた」な挑戦を重ねてまいります。

2019年1月吉日
代表執行役 木村 浩一郎
執行役副代表 木内 仁志

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