代表メッセージ

デジタル社会に信頼を築くリーディングファームを目指して

昨今の世界は、既存の枠組みの崩壊や自然災害の影響など、さまざまな不確実性に直面しています。そして私たちは急速に進歩するデジタル技術によって、それらの不確実性と向き合い、乗り越えるために変化し、社会の在り方を変革しようとしています。

PwCの存在意義は「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことにあります。私たちPwCあらた有限責任監査法人は現代のデジタル社会において信頼を築き、社会課題を解決するリーディングファームを目指すべく、2018年に長期目標として“Vision 2025”*を策定しました。具体的には、デジタル社会における社会の「信頼」に対する希求の高まりに対応し、3つの信頼(「信頼の付与」「信頼づくりのサポート」「信頼基盤の創生」)の達成を目標としています。そして、Vision実現のため、私たちは5つの戦略的優先領域を定め、全ての変革はこの5つの柱を基礎として進めています。

PwCは世界中で共通の品質水準に基づくサービスを提供しており、マニュアルの共通化や個々の業務に対するグローバルレベルの検証のみならず、法人運営についても、わが国の監査法人ガバナンスコードに加え国際基準に基づく管理・改善を図っています。また、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを強力かつ確実に実現させるため、PwCが世界中で培ってきた知見や経験を集め、業務プロセスを見直し、標準化・自動化を進めています。そして、来る本格的なAI時代において、社会に必要とされ、世界を舞台にした最適なサービスが提供できるよう、私たち自身も変革を進めています。

これからも、私たちは、世界157カ国に広がるPwCのネットワークと緊密に連携して世界の潮流をとらえるとともに、ステークホルダーとの対話を重ねて社会の期待を認識し、社会における信頼を構築してまいります。また、設立以来大切にしてきた“Doing the right thing”“Speak up”に代表される組織文化を守り、高度な倫理感と独立性を保持したプロフェッショナルサービスの提供により、社会の重要な課題の解決に貢献してまいります。

2020年7月1日
PwCあらた有限責任監査法人
代表執行役 井野 貴章
執行役副代表 アシュアランスリーダー 久保田 正崇