PwC Japan有限責任監査法人
ステークホルダーの皆様に、私たちPwC Japan有限責任監査法人が高品質な監査を実現するために構築しているガバナンスおよび品質管理体制、人財育成やテクノロジーの活用などの取り組みに関する説明責任を果たすため、「監査品質に関する報告書2025」を発行しました。
Section1では私たちの存在意義と目指す姿として、マネジメントディスカッション、統合されたアシュアランスサービスの実現、Key Topicsとしてサステナビリティへの取り組み、テクノロジーによるアシュアランス変革、未来へ続く人づくり、ステークホルダーへの発信と対話を取り上げています。
Section2では私たちの揺るぎない監査品質への取り組みを、ガバナンス、品質管理、人財の3つのパートで説明しています。
私たちは、変化する時代を先取りできるような新しい視点を取り入れ、信頼の空白が拡大する不確実な時代において、ステークホルダーの皆様からの多様な期待に迅速に対応し、信頼あふれる社会の実現のために貢献していきます。
監査品質に関する報告書2025
(日本語版)
[PDF:7,400KB]
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印刷用 A4サイズ [PDF:7,800KB]
信頼の図
執行役代表代行 鍵 圭一郎
代表執行役 久保田 正崇
執行役副代表/アシュアランスリーダー/投資戦略担当
山口 健志
執行役常務(監査・保証担当) 千代田 義央
執行役常務(BAS担当) 長沼 宏明
PwC有限責任監査法人の監査品質のための取り組みを、ガバナンス、品質管理、人財の3つのパートで説明しています。
フレッシュな視点と多様なバックグラウンドを持ったメンバーで執行部を監督し、また積極的な意見交換を行うことで、ガバナンスを通じた監査品質の向上を強力に推進します。
監視委員会議長 石橋 武昭
変化する時代に対応するため、我々自身が変化し続けることで社会に高い信頼を提供していきます。
上席執行役員品質管理本部 Co-Leader
ニール・ウェインガルテン
執行役常務 品質管理担当 鈴木 隆樹
未来を創る力は、私たち一人一人の中にあります。―専門性と協働で、信頼と価値を築くプロフェッショナルへ―
上席執行役員 人財・カルチャー企画室長 奈良 昌彦
人財・カルチャー企画室 Co-Leader 田中 大介
PwC Japan有限責任監査法人は、2017年3月31日に金融庁から公表された「監査法人の組織的な運営に関する原則」(監査法人のガバナンス・コード)を適用しております。
当法人は、全パートナー・職員が一丸となって厳正かつ公正な高品質な監査を実践していくカルチャーを浸透させるとともに、ガバナンス体制の構築と監査品質の向上に関する取り組みを続けています。
監査法人のガバナンス・コードへの適用状況は、2024年度より「監査品質に関する報告書」にて開示しています。
PwCのAssurance Vision 2030は、PwCのPurpose(存在意義)である「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを実現し、いずれの時代においても社会から必要とされる存在であり続けるために、2030年における私たちを取り巻く環境を概観し、今後の法人の在り方を構想したものです。