「Inclusion Café」は、2017年秋から始まったインクルーシブなカルチャーの醸成に主眼を置いた新たな取り組みです。Gender(性別の違い)、LGBT+インクルージョン、Nationality(国籍や文化の違い)、障がい者インクルージョン、介護など、私たちを取り巻くさまざまな多様性にかかわる課題について毎月学ぶ機会を設けています。参加者に、自分にできることは何かを考え、“小さな約束”として意思表明し、行動することを促しています。
外部ゲストとして、カミングアウトしたLGBT+当事者とその上司を招き、さらにPwC Japanグループのマネジメントも参加してパネルディスカッションを実施。企業としてLGBT+に取り組む意義について学ぶ機会を持ちました。これを契機に、当事者グループ、LGBT+を支援するアライネットワークが立ち上がり、支援活動が加速しています。
HeForSheを実践されている男性パートナーによるパネルディスカッションを実施しました。未来のワークとライフはどうなるか?仕事がAIに置きかえられたとき自分たちの価値をどう創っていくか?マインドセットチェンジは必要か?など、さまざまな切り口の参加者から問いかけにユーモアも交えてディスカッションしました。
日本人スタッフと、多国籍スタッフがお互いの文化や価値観の違いを知り、尊重し、協働できる環境を構築するためのコミュニケーションの場として「X-Cultural Bridge」を開催しました。お互いの良い点、改善した方が良い点をディスカッションすることで、互いの理解や歩み寄りを促進し、協働しあえる文化を構築していきます。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
LGBT+メンバーが本来の力を最大限に発揮できるインクルーシブカルチャーの醸成に向けて、職員が一丸となって取り組みを進めています。
PwCは、国連ウィメンのHeForSheムーブメントとのパートナーシップを通じ、職場やそれ以外の場所での世界的なジェンダー平等の実現に向けて取り組んでいます。HeForSheのミッションは、男性に世界的なジェンダー平等に向けて変化を提唱する側として賛同してもらうことです。私たちと共に、ジェンダー平等に賛同していただけま...
PwC Japanグループは、PwCのグローバルネットワークを活用した成長戦略の達成やクライアントの海外展開支援を積極的に推進しています。