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2023年6月末に米ドルLIBORの公表停止が予定されており、市場参加者の間では既に翌日物金利(RFR)に基づいた代替金利指標への移行が進んでいます。
特に米ドルに関しては、LIBORと同じような利便性をもつターム物RFRが注目を集めており、利用事例が増えていますが、その利用には一定のコストが必要になる可能性があります。
これに対して金融当局などが推奨する後決め複利RFRの運用には、計算の複雑性や金利が確定するタイミングが遅くなるなどの実務上の課題が存在します。
いずれの場合も導入に当たっては検討すべきポイントがあり、LIBORの公表停止後も金利指標の特性や利用する際のコストを考慮して自社にとって最適な金利指標を選択することが重要となります。米ドルLIBORの公表停止を迎えた今、LIBOR問題を振り返りながら、どのようにRFRを利用していくべきか再考することも有用です。
本オンラインセミナーでは、LIBOR移行の経緯を振り返るとともに、ターム物RFRを取り巻く環境や、後決め複利RFRの計算に関する業界慣習(コンベンション)に対応していくに当たっての課題やポイントについて解説します。また、PwCのLIBOR移行対応金利計算ソリューションのデモンストレーションも実施いたしますので、ぜひ、この機会をご活用ください。
配信期間 |
2023年6月19日(月)~2024年3月29日(金)17:00 |
申し込み締め切り | 2024年3月29日(金)16:00 |
配信方法 | オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 | 金融機関にお勤めの方 事業会社で、財務、経理、融資など関連部署の方 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約50分 |
プログラム | |
留意事項 | ※競合企業の方のご登録はご遠慮ください。 |