PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)は、11月25日(金)より、表題のセミナーをオンデマンド配信します。
インターネットや新聞紙面でサステナビリティやESGといった用語を見ることは、もはや日常のこととなりました。企業の情報開示においては、2021年11月に設立された国際サステナビリティ基準審議会(以下、ISSB)によってサステナビリティ開示基準の開発が進んでおり、これまで乱立していた多くの開示基準等が一定の方向に収れんされようとしています。
このような状況の下、企業の側も非財務情報を手作業で集計し場当たり的に開示するといったこれまでの実務から「信頼性を持った情報基盤の構築」という次のステージを見据える時期に来ていると考えています。
そこでPwCあらたは、その次のステージの実現性を高めるコラボレーションとしてアライアンスを締結しているWorkiva社と共同で、オンラインセミナーを開催いたします。
Workiva社は規制、財務、ESG情報レポートプラットフォームのプロバイダーであり、ESG情報を含むプロセスやシステムの整備、運用に関して豊富な実績を有しています。本セミナーでは同社の事業とプラットフォームを紹介いただくほか、PwCあらたからは非財務情報に求められる信頼性と、その信頼性を協創するESG情報開示プロセスの成熟度診断ツール「ESG Pulse」について解説します。
本セミナーが企業の皆様にとって非財務情報開示の次のステージへのヒントとなれば幸いです。
配信期間 |
2022年11月25日(金)~2023年2月28日(火)17:00 |
| 申し込み締め切り | 2023年2月27日(月)17:00 |
配信方法 |
オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 |
企業においてESG関連の業務に関与されている方(経理財務、経営企画、サステナビリティ部、IR部門) |
| プログラム |
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参加費 |
無料(事前登録制) |
視聴時間 |
約60分 |
留意事項 |
※競合企業の方の登録はご遠慮ください。 |
PwC Japanグループは、本日より、ESG情報開示プロセスの成熟度診断ツール「ESG Pulse」を提供開始します。
PwC Japanグループは、サステナビリティに関連した戦略から新規ビジネス創出、オペレーション、トランスフォーメーション、リスク対応、開示・エンゲージメントといった幅広い経営アジェンダを包括的かつ実践的なアプローチで支援します。
「非財務情報開示に関する日本企業への期待」について、PwCあらたのプロフェッショナルと非財務情報開示基準開発機関の3人の議論の模様をお届けします。