Speak Up/安心して、意見できる。応援してくれる。

品質を大切にするからこそ生まれた社風
間違っているときには声をあげる「Speak Up」カルチャーが根づいています。

PwCあらたの設立

2006年7月1日の設立の日、「監査業界を新たにしていく」という決意を、新聞各紙に表明しました。

「あらた」に託した設立の想い

日本の監査業界に「あらた」な風を吹き込みたい――。わずか5名の有志ではあったものの、揺るぎない決意のもとに私たちは、2006年にあらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)を設立しました。以来、私たちは監査品質の向上を常に最優先に掲げ、Do the right thing(正しいことをする)を実践することで、社会における信頼づくりに貢献してきました。


カルチャーは、受け継ぐべき資産

「Do the right thing(正しいことをする)」に沿っていないと感じたときは、自分の信念に基づいて誰でも職階に関わらず声をあげる「Speak Up」を大切にするカルチャーが育まれました。

3,000 名を超す組織に成長した今もこのカルチャーは受け継がれており、Speak Upができる勇気と誠実性のあるメンバーがいることが、私たちの強みです。PwCあらたは何よりもこのカルチャーを大切にし、カルチャーの浸透に本気で取り組み続けています。

変化を恐れず、正しい行いを心がけ、自発的に実現すること。Speak Up(正しい声)の積み重ねが、より良い社会につながるものと信じています。

大切にする価値観「Speak Up」

設立以来大切にしてきた「Speak Up」のカルチャーは、組織の変化に伴いブラッシュアップされています。年功序列や組織内の地位といった目に見えない価値観に左右されるのではなく、純粋に意見の正しさによって判断がなされています。ひとりが声をあげる(Speak Up)にとどまらず、周囲はその声を受け止めて(Listen Up)、改善に向けて共に行動する(Follow Up)過程で、発信された意見はより良いものに進化していきます。

value 1
Speak Up & Action

個々人が主体となって行動し、常にDo the right thingをするためにSpeak Upする

value 2
Listen Up

新しいこと、違うことをまず受け入れ、挑戦する

value 3
Follow Up

Speak upであがった声について、サポートする

夢に出てくるくらいに、みんなに「Speak Upして」と言い続けています(笑)。何かが/どこかがおかしいなと思ったら、どんな些細なことでも声をあげてほしい。気がついた人が声をあげない限り、そのままにされ、いつしか組織は淀んでしまうかもしれません。今よりももっと良い組織、環境にしていきたい。そのためにも、相談されたことは、必ず受け止めますし、共に解決していきます

カルチャー・チェンジ・オフィス(CCO)
鈴木 智佳子

Speak Up Case ①
経営者不正をVR体験プログラムに。若手発案の研修が実現

研修パイロット運用実施風景

VRコンテンツのワンシーン

2020年11月、「PwC Japan、人材開発にVRを本格導入」とのリリースが、メディアで取り上げられました。不正会計を体感できるVRプログラムで、「デジタル×監査」の結びつきや、リモートワーク環境下での「新しい人材研修のあり方」に注目が集まりました。実は、本プロジェクトが誕生した背景も、PwCあらたのSpeak Upカルチャーそのものです。企画・開発を主導したのは、入社5年未満の若手メンバー。「自分たちの法人を、自分たちの力で変えたい」という意志のもと、「不正」をテーマにシナリオ作成からキャスティング、撮影に挑戦して作り上げ、不正に関連するシーンを「被監査会社の経理担当者」ならびに「監査人」両方の目線で体感できるプログラムを開発。「e-learningと比較して4倍も集中できた」との調査データなどから、PwCあらたでは、VR研修を本格的に導入する方針としました。

Speak Up Case ②
目安箱。アシュアランスリーダーに直接提言できる

「目安箱」は、業務やワークスタイルに関することなど、どんな些細なことでも、アシュアランスリーダーに直接提言できる仕組みです。すべての投稿(匿名)にアシュアランスリーダー(記名)は直接回答し、その過程もすべて公開。透明性を担保したうえで、「組織としてどう対応するのか」を言及しています。一例ですが、初めてインチャージ(現場主査)を担うシニアアソシエイトからの投稿を機に、「インチャージ塾」という社内向け学習用ウェブサイトの設置に至るなど、現場からのSpeak Upをもとに、改善活動を続けています。

中途入社組ですが、失礼ながら、実はSpeak Upについては半信半疑でした。でも私自身も、「年次会議のスケジュール設定の改善」を目安箱に投稿したところ、すぐに翌年度には反映されたのです。清々しい気持ちとともに、PwCあらたのSpeak Upカルチャーを実感したできごとでした。

財務報告アドバイザリー部
岡村 嘉雄

(例)初めてインチャージ(現場主査)を担うシニアアソシエイトからの投稿

Speak Up Case ③
「ARIGATO Now Program」。感謝を気軽に伝える。

職員同士のレコグニションを促進し、互いにケアの精神を実践できる取り組みとして、独自のピアボーナスプログラム(ARIGATO Now Program)を導入しています。上司・同僚からの「感謝の言葉」を非金銭的な報酬の一種として捉え、感謝や称賛・レコグニションを示したい職員の行動に対して、ポイントを贈ることができますまた、感謝の気持ちを受け取る側は、自身の行動・言動を、上司・同僚が「見守ってくれる」安心感につながります。

Voice of Members
感謝を受け取った職員・贈った職員の声

ポイントがもらえると何となく嬉しく感じるとともに、自分も誰かに感謝の気持ちを伝えたくなりました。こうやって感謝の気持ちが連鎖していくといいな、と純粋に思いました。

がんばってくれた人・雰囲気作りが上手な人……さまざまなARIGATOを贈りたい方に、気持ちと一緒に「形」を贈ることができるので良い制度だなと思います。私も贈られると素直に嬉しいです。

リモートになってから、顔を合わせて「ありがとう」「助かりました」を言ったり、言われたりが少なくなっている中で、こうして部署を超えて感謝の気持ちを示してもらえると、「役に立ててよかった」と感じます。