M&A(企業買収)に関する取締役の法的責任と各種アドバイザーの役割(東京)

2019-02-01

開催終了しました

近年、日本においても、大型買収案件や複雑なストラクチャーの案件が増加しており、当事者となる各会社の方々は、限られた時間の中で難しい判断を迫られる状況が多くなってきています。今回のセミナーでは、このような経営判断に基づき取締役が負う法的責任と、アドバイザーの果たすべき役割について、各専門家による実例を踏まえた議論と共にご紹介いたします。

第1部では、PwC弁護士法人より、M&Aに関連して発生する取締役の法的責任の枠組みと留意点について実務及び判例の動向を踏まえて解説します。第2部では、PwC Japanグループにおける財務、税務、法務の各アドバイザーが、M&Aに関連して当事者が陥りがちな問題点について、実例を織り込みながら、会社および取締役の責任を回避・軽減するためにアドバイザーの果たす役割についてパネル・ディスカッション形式で議論します。

開催概要

開催日時

2019年2月1日(金)15:00 -17:00(受付開始 14:30) 

会場

PwC税理士法人 セミナールーム(定員:100名)
東京都千代田区霞が関3-2-5
霞が関ビル14F(地図
Tel:03-5251-2400

講演内容

  1. M&Aに関連する取締役の法的責任の枠組みと留意点 〜判例における具体的事例を踏まえて〜
  2. パネル・ディスカッション『M&Aにおける取締役の責任と各アドバイザーの役割』~問題となる実例を織り込みながら~

講師

PwC弁護士法人
パートナー 我妻 由佳子
パートナー 北村 導人
パートナー 茂木 諭
PwCアドバイザリー合同会社
パートナー 三平 充宏
PwC税理士法人
パートナー 神保 真人

主催

PwC税理士法人

参加費

無料

お問い合わせ

PwC税理士法人
【東京】髙野 
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