PwCあらた有限責任監査法人は、2023年8月25日(金)に配信した当オンラインセミナーを、8月28日(月)よりオンデマンドで配信開始します。
2025年より開示が求められるCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)の対応に、多くの日本企業が着手しようとしています。その中で特に課題となるのが本社と欧州子会社との役割分担であり、「どのように判断すればよいか分からない」といった声がよく聞かれます。
当セミナーでは、これらの役割分担についての考え方に加え、当社が提供している支援の内容を踏まえながら、実務上の対応について解説します。また、EU域内で事業を展開する日本企業を対象に、CSRDの内容と最新の報告実務などについて説明します。
配信期間 |
2023年8月28日(月)~11月30日(木) |
申し込み締め切り | 2023年11⽉30⽇(木)17:00(⽇本時間) |
配信方法 | オンデマンド配信 ※お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 | 企業においてサステナビリティを推進されている部門の方 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約60分 |
プログラム | 第1部 本社と欧州拠点はどのように役割を分担すべきか 第2部 欧州子会社における実務対応とご支援実績 クロージング |
留意事項 |
※本セミナーは一般事業会社の方を対象としていますので、個人の方、会計事務所やコンサルティングファームなど競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
PwCあらた有限責任監査法人 セミナー事務局 担当:北山
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欧州委員会は、フィードバックを求めて「最終間近(near final)」の12の欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)を公表しました。
PwCはCSRD(企業サステナビリティ報告指令)への対応について、課題の整理・体制の構築など総合的に支援し、企業価値の向上に貢献します。
PwC Japanグループは、日本企業のCSRDへの対応が今後本格化することを見据え、3月15日付で、PwCあらた有限責任監査法人内 にCSRD対応支援チームを組成しました。CSRD対応支援チームは人員を順次拡大し、向こう5年間に500人体制とする予定です。