
PwCコンサルティング、全国の自治体への新型コロナワクチン接種業務支援を本格展開開始(2021年3月8日)
PwCコンサルティング合同会社は2021年3月8日より、全国の自治体への新型コロナワクチン接種業務支援の本格展開を開始します。
2017年5月9日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役CEO:足立 晋、以下PwCコンサルティング)は、5月9日より、健康長寿社会の実現に向け、ウェルネス領域でのイノベーションを促進する共創環境の立ち上げに着手しました。産官学さまざまなプレーヤーの参画を期待しており、その第一弾として医療コンサルティングなどを行うBlue Cross Med株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 建、以下Blue Cross Med)との協業を開始します。
PwCコンサルティングとBlue Cross Medは、それぞれが持つネットワークや知見を生かして、健康長寿社会の実現に向けたイノベーション創出の可能性を検討していきます。具体的には、健康情報のポータビリティ、データ解析に基づくサービスレコメンド、受診予約・決済方法の多様化など、新たな製品・サービス・ビジネスモデルの検討を行います。誰もが自分で健康づくりを選べる社会システムの構築に取り組みます。
PwCコンサルティングは、2015年に新たな製品、サービス、ビジネスモデルを生み出すイノベーション創出を支援する専門組織「グローバルイノベーションファクトリー(GIF)」を社内に設立し、世界中の先進的企業、大学、研究所、NPOなどと連携し、多様でオープンな支援環境の提供を開始しました。現在は、企業がイノベーションを起こすための戦略構築や組織改革の支援、起業家支援、地方創生に向けたイノベーション促進支援などを行っています。
Blue Cross Medは、医療施設の運営管理、健康・医療・介護に関する情報の収集・分析・提供サービス業務およびコンサルタント業務を展開しています。ヘルスケア産業の変革と医療・介護・福祉ビジネス創造に貢献することを目的として、医療法人社団青十字会日比谷国際クリニックの運営管理などで培った知見を生かし、医療界特有の経営ノウハウを提供し、産業界の知恵を融合、ネットワークを活用しながら新しい医療機関の運営を支援しています。
長寿大国と言われる日本ですが、「平成28年度版高齢社会白書」(内閣府)によると、平均寿命と健康寿命の差は約10年あり、また平均寿命に比べて健康寿命の延びは小さくなっています。健康長寿を実現するには、従来の医療中心だけでなく、多様なアプローチを可能にし、自律的に健康づくりのプランを選択できる社会システムが重要であると私たちは考えています。本協業を通じ、広い視点から健康を捉えるウェルネス領域において、イノベーションを促進し、世の中に貢献していくことを目指します。
以上
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
PwCコンサルティング合同会社は2021年3月8日より、全国の自治体への新型コロナワクチン接種業務支援の本格展開を開始します。
PwCコンサルティング合同会社は、新型コロナウイルスワクチン接種の円滑な推進に関する包括連携協定を締結しました。
PwCコンサルティング合同会社は、厚生労働省からの委託を受け、「予防・健康づくりに関する大規模実証事業」のうち「まちづくり」の事業を実施する事業者や研究機関などの公募を開始します。
オンライン診療、遠隔手術、巨大な医療ファイルの送受信、施設内での患者の動線追跡、リアルタイムモニタリング用ウェアラブルデバイスの活用、治療情報や患者サポートの継続的提供など、5Gネットワークは医療を向上させる可能性を秘めています。
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