
会社法計算書類の実務―作成・開示の総合解説(第14版)
会社法計算書類作成の実務に携わる方々の疑問を解消できるよう、最新の記載事例を多数収録し、会社法計算書類に関連した実務を詳しく丁寧に解説しています。(中央経済社/2022年2月)
2017-12-28
IFRSは財務報告の原則的な取り扱いの枠組みを提供しているため、業界に特有のガイダンスが十分とはいえません。PwCのグローバルグループでは石油およびガス業界に特化した豊富なサービス提供経験を通じて、石油およびガス業界の企業が実際にIFRSを適用する方法に着目していることを実感しています。
「Financial reporting in the oil and gas industry/石油およびガス業界における財務報告」は、石油およびガス業界に特有の会計上の重要な課題に対して、IFRSの枠組みと業界の一般的な会計実務に基づいて検討したものであり、探査、評価、開発、生産および製品の販売というバリューチェーンに沿って、豊富な実例とともに解説しています。また、石油およびガス業界の企業にとって関心の高い分野、例えば、企業結合、ジョイントアレンジメント、機能通貨、組込デリバティブを含む金融商品などのトピックについても解説しています。
今回の更新版では、新基準であるIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」およびIFRS第16号「リース」の解説、ならびに石油およびガス業界への影響や課題について更新が行われています。その他にも、ジョイントアレンジメントや金融商品などに関するIFRSの改訂にも対応しています。
※2017年7月に公表された本レポートの和訳をご希望の方および本レポートに関するお問い合わせは、pwc.jp.eum-group@jp.pwc.comへご連絡ください。
会社法計算書類作成の実務に携わる方々の疑問を解消できるよう、最新の記載事例を多数収録し、会社法計算書類に関連した実務を詳しく丁寧に解説しています。(中央経済社/2022年2月)
本書は、グループ通算制度を適用する場合の取扱いなど、近年新設または改正された税効果会計に関する会計基準等について、基本的な事項から組織再編における税効果会計やIFRSなど応用的な事項まで網羅的に解説しています。(中央経済社/2021年11月)
多くの保険会社は既存の業績評価指標の測定基準を変更し、新たな指標に基づいて積極的に決定および報告する必要があるのではないでしょうか。PwCはそれらを支援するKPIレポーティングサービスを提供しています。
IFRS第17号の導入後も、投資家やアナリストは、引き続き新契約のボリュームと収益性に焦点を当てる可能性があります。本記事では、新たな業績評価指標を利用したコミュニケーション手段や、自社のビジネスを市場に伝えることの重要性について解説しています。