佐藤 円香

シニアアソシエイト(2016年度入社) システム・プロセス・アシュアランス部(SPA)

客観的な立場でさまざまな企業とかかわれる監査法人ならではの醍醐味

「IT」と「会計」。ビジネスの世界で重要な二つの強みを身に付けられることに魅力

私がPwCを知ったのは大学2年生の頃で、当時参加していた教育系NPOの活動を通じてでした。このNPOは、貧困層の小中学生を対象に、学習をサポートしながら長期的なキャリアパスも一緒に考えることで、貧困のループという社会的課題の解決を目指しており、その創設者がPwCのコンサルタント出身だったのです。このNPOでは、貧困解決のアプローチの一環として、スタッフの論理的思考力や課題設定から解決までの力を養うことも重視しており、これらに基づいた指導を通じて、子供たちの成績向上を実現していました。これがきっかけとなり、日々課題解決に取り組むコンサルタントという職業、そしてPwCに興味を持つに至りました。

就職活動が本格化してからは、コンサルティング会社やシンクタンクを中心に就職活動していたのですが、その過程で新たな道の存在を教えてくれたのが、PwCあらた有限責任監査法人のシステム・プロセス・アシュアランス部(SPA)でした。会計監査だけでなく、情報システムやITガバナンス体制など会社の仕組みそのものを監査するという、公認会計士でなくてもできる仕事があること、またサイバーセキュリティやクラウドセキュリティ、BCP(事業継続計画)など、幅広くアドバイザリー業務にも携わることができると知り、一気に興味が高まりました。実は、コンサルティング中心に就職活動を進めながらも、「自分には特定の分野に強みがない」ことに不安を感じていました。PwCあらた有限責任監査法人のSPAであれば、「IT」と「会計」という、どの業界のビジネスにも通じる二つの強みを身に付けられることに大きな魅力を覚え、入社を決めました。

担当クライアントの米国本社で他のBIG4と共同で監査も

プロフェッショナル集団を標榜する組織らしく、配属されて間もない頃から責任ある仕事を任されてきましたが、特に印象深い経験として、半年ほど前に参加した、担当クライアントの米国本社でのクラウドセキュリティ関連業務があります。私は同社の日本法人を担当しているのですが、お客様が提供しているクラウドサービスのセキュリティ関連統制の有効性を評価する目的で、セキュリティ部門の本部がある米国本社まで足を運んだのです。

約2週間にわたるこの海外出張で得たものがいろいろとあり、まずは業界の先端を行く企業における先進的なセキュリティ管理体制を自らの目で確認できたこと。また、各国から集まったBIG4をはじめとするさまざまな監査人と監査を共同実施するという貴重な経験もできました。さらに、日本のPwCで身に付けた業務経験が海外でもそのまま通用することを実感し、自信を得たのも大きな収穫でした。

さまざまな業界・企業に接することで幅広い知識を蓄積し対応力が高まる

PwCあらた有限責任監査法のSPAには「監査」と「アドバイザリー」の二つの業務があり、私も入社当初から両方の業務に携わってきました。SPAのクライアントは、主に「金融」と「非金融」に分かれますが、私は非金融分野のお客様を中心に担当しています。さまざまな業種のクライアントを担当することは、多岐にわたる経験や知識の習得につながり、自分のキャリアの幅を広げたいという私の志向に合っています。

また、監査法人という客観的な立場から、幅広い業界のさまざまな企業とかかわれることにSPAの面白さがあると感じます。私たちが取り扱う情報システムや内部統制は、企業ごとに考え方や取り組み方が異なるため、豊富な事例を通じて知識を蓄え、対応力を磨けることが魅力だと思っています。

さらに、最先端の技術領域に触れることができるのもこの仕事の魅力の一つです。最近は、クラウド関連の仕事に携わることが多いのですが、この領域は今後も拡大していく可能性が高く、PwCのグローバルネットワークからの知見も取り入れながら新たなサービスを展開していければと考えています。

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