PwC税理士法人 行動基準

PwC税理士法人は、次の行動基準に基づいて税務サービスを提供しています。

私たちの業務は、クライアントが適正に納税義務を果たされるよう支援することを主たる目的としています。

私たちの使命は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」(税理士法第1条)であり、その使命を果たすため、私たちは、以下の五原則を遵守することを常に心がけています。

  1. 誠実高潔で公正客観的であるように努めること。

    クライアントや税務当局関係者との間で、お互いの職務および人格に敬意を払うことによって信頼関係を構築することは、私たちとしてまず念頭に置くべきことであると考えます。そのためにも、私たちは平素から職業専門家としての自覚を持って人間性を磨くように努めるとともに、職務の公共性の理念に沿って、租税関係法令等を遵守するばかりでなく、真心・誠意をもって対応し、真実・道理に基づき判断を行います。また、私たちのアドバイスの客観性を損なわないよう、取引の当事者にはなりません。

  2. 私たちが行う税務アドバイスは、租税関係法令上の確固とした根拠に基づくものであること。

    クライアントの税務申告作成、またはクライアントへの税務アドバイスの提供に当たり、私たちは常に租税関係法令等に基づいて判断をいたします。そのため、出来る限り関係法令や過去に示された法令解釈を調査・参照します。時として関係法令等には異なる解釈が生じることがあり、その場合には、私たちはその異なる解釈を率直にクライアントにお伝えします。その異なる解釈のうちどの解釈を選択するかについては、クライアントの判断を尊重します。

  3. 私たちの税務アドバイスは事実関係の全面的な情報開示に基づくこと。

    私たちが税務アドバイスを行なう際には、クライアントから事実関係を適切かつ十分に開示していただくことが前提となります。情報開示は全ての判断の基礎であると考えます。

  4. クライアントの事実関係と状況を理解した上で税務アドバイスを提供すること。

    私たちはクライアントの業務や取引内容を十分に理解した上で税務アドバイスを行うよう努めています。クライアントの事実関係と状況に適合しない税務アドバイスは行いません。また税務上のリスクのみならず、第三者(株主、政府、税務当局等)が特定の行動をどう解釈するかによって評判が傷つくリスク、および商業上のリスクについても、クライアントにその行動の帰結を十分に理解していただけるよう努めます。そのためには、特定の税務上の選択を推奨する前に、クライアントと十分議論をします。

  5. 複雑化した租税関係法令等に精通するため常に自己研鑽を行うこと。

    租税関係法令は、経済取引・経済環境の変化とともに年々複雑になっており、私たちは、クライアントに常に的確な税務アドバイスができますよう、平素から関係法令や実務に精通するよう精一杯の研鑽を重ねるとともに、その専門知識を余すところなくかつ適切に発揮できるように努めます。

 

施行 2007年3月
改定 2015年7月1日(税理士法人名称変更)

行動基準

PwC税理士法人は、次の行動基準に基づいて税務サービスを提供しています。

私たちの業務は、クライアントが適正に納税義務を果たされるよう支援することを主たる目的としています。

私たちの使命は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」(税理士法第1条)であり、その使命を果たすため、私たちは、以下の五原則を遵守することを常に心がけています。

  1. 誠実高潔で公正客観的であるように努めること。

    クライアントや税務当局関係者との間で、お互いの職務および人格に敬意を払うことによって信頼関係を構築することは、私たちとしてまず念頭に置くべきことであると考えます。そのためにも、私たちは平素から職業専門家としての自覚を持って人間性を磨くように努めるとともに、職務の公共性の理念に沿って、租税関係法令等を遵守するばかりでなく、真心・誠意をもって対応し、真実・道理に基づき判断を行います。また、私たちのアドバイスの客観性を損なわないよう、取引の当事者にはなりません。

  2. 私たちが行う税務アドバイスは、租税関係法令上の確固とした根拠に基づくものであること。

    クライアントの税務申告作成、またはクライアントへの税務アドバイスの提供に当たり、私たちは常に租税関係法令等に基づいて判断をいたします。そのため、出来る限り関係法令や過去に示された法令解釈を調査・参照します。時として関係法令等には異なる解釈が生じることがあり、その場合には、私たちはその異なる解釈を率直にクライアントにお伝えします。その異なる解釈のうちどの解釈を選択するかについては、クライアントの判断を尊重します。

  3. 私たちの税務アドバイスは事実関係の全面的な情報開示に基づくこと。

    私たちが税務アドバイスを行なう際には、クライアントから事実関係を適切かつ十分に開示していただくことが前提となります。情報開示は全ての判断の基礎であると考えます。

  4. クライアントの事実関係と状況を理解した上で税務アドバイスを提供すること。

    私たちはクライアントの業務や取引内容を十分に理解した上で税務アドバイスを行うよう努めています。クライアントの事実関係と状況に適合しない税務アドバイスは行いません。また税務上のリスクのみならず、第三者(株主、政府、税務当局等)が特定の行動をどう解釈するかによって評判が傷つくリスク、および商業上のリスクについても、クライアントにその行動の帰結を十分に理解していただけるよう努めます。そのためには、特定の税務上の選択を推奨する前に、クライアントと十分議論をします。

  5. 複雑化した租税関係法令等に精通するため常に自己研鑽を行うこと。

    租税関係法令は、経済取引・経済環境の変化とともに年々複雑になっており、私たちは、クライアントに常に的確な税務アドバイスができますよう、平素から関係法令や実務に精通するよう精一杯の研鑽を重ねるとともに、その専門知識を余すところなくかつ適切に発揮できるように努めます。

施行 2007年3月
改定 2015年7月1日(税理士法人名称変更)

行動基準

PwC税理士法人は、次の行動基準に基づいて税務サービスを提供しています。

私たちの業務は、クライアントが適正に納税義務を果たされるよう支援することを主たる目的としています。

私たちの使命は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」(税理士法第1条)であり、その使命を果たすため、私たちは、以下の五原則を遵守することを常に心がけています。

  1. 誠実高潔で公正客観的であるように努めること。

    クライアントや税務当局関係者との間で、お互いの職務および人格に敬意を払うことによって信頼関係を構築することは、私たちとしてまず念頭に置くべきことであると考えます。そのためにも、私たちは平素から職業専門家としての自覚を持って人間性を磨くように努めるとともに、職務の公共性の理念に沿って、租税関係法令等を遵守するばかりでなく、真心・誠意をもって対応し、真実・道理に基づき判断を行います。また、私たちのアドバイスの客観性を損なわないよう、取引の当事者にはなりません。

  2. 私たちが行う税務アドバイスは、租税関係法令上の確固とした根拠に基づくものであること。

    クライアントの税務申告作成、またはクライアントへの税務アドバイスの提供に当たり、私たちは常に租税関係法令等に基づいて判断をいたします。そのため、出来る限り関係法令や過去に示された法令解釈を調査・参照します。時として関係法令等には異なる解釈が生じることがあり、その場合には、私たちはその異なる解釈を率直にクライアントにお伝えします。その異なる解釈のうちどの解釈を選択するかについては、クライアントの判断を尊重します。

  3. 私たちの税務アドバイスは事実関係の全面的な情報開示に基づくこと。

    私たちが税務アドバイスを行なう際には、クライアントから事実関係を適切かつ十分に開示していただくことが前提となります。情報開示は全ての判断の基礎であると考えます。

  4. クライアントの事実関係と状況を理解した上で税務アドバイスを提供すること。

    私たちはクライアントの業務や取引内容を十分に理解した上で税務アドバイスを行うよう努めています。クライアントの事実関係と状況に適合しない税務アドバイスは行いません。また税務上のリスクのみならず、第三者(株主、政府、税務当局等)が特定の行動をどう解釈するかによって評判が傷つくリスク、および商業上のリスクについても、クライアントにその行動の帰結を十分に理解していただけるよう努めます。そのためには、特定の税務上の選択を推奨する前に、クライアントと十分議論をします。

  5. 複雑化した租税関係法令等に精通するため常に自己研鑽を行うこと。

    租税関係法令は、経済取引・経済環境の変化とともに年々複雑になっており、私たちは、クライアントに常に的確な税務アドバイスができますよう、平素から関係法令や実務に精通するよう精一杯の研鑽を重ねるとともに、その専門知識を余すところなくかつ適切に発揮できるように努めます。

施行 2007年3月
改定 2015年7月1日(税理士法人名称変更)

行動基準

PwC税理士法人は、次の行動基準に基づいて税務サービスを提供しています。

私たちの業務は、クライアントが適正に納税義務を果たされるよう支援することを主たる目的としています。

私たちの使命は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」(税理士法第1条)であり、その使命を果たすため、私たちは、以下の五原則を遵守することを常に心がけています。

  1. 誠実高潔で公正客観的であるように努めること。

    クライアントや税務当局関係者との間で、お互いの職務および人格に敬意を払うことによって信頼関係を構築することは、私たちとしてまず念頭に置くべきことであると考えます。そのためにも、私たちは平素から職業専門家としての自覚を持って人間性を磨くように努めるとともに、職務の公共性の理念に沿って、租税関係法令等を遵守するばかりでなく、真心・誠意をもって対応し、真実・道理に基づき判断を行います。また、私たちのアドバイスの客観性を損なわないよう、取引の当事者にはなりません。

  2. 私たちが行う税務アドバイスは、租税関係法令上の確固とした根拠に基づくものであること。

    クライアントの税務申告作成、またはクライアントへの税務アドバイスの提供に当たり、私たちは常に租税関係法令等に基づいて判断をいたします。そのため、出来る限り関係法令や過去に示された法令解釈を調査・参照します。時として関係法令等には異なる解釈が生じることがあり、その場合には、私たちはその異なる解釈を率直にクライアントにお伝えします。その異なる解釈のうちどの解釈を選択するかについては、クライアントの判断を尊重します。

  3. 私たちの税務アドバイスは事実関係の全面的な情報開示に基づくこと。

    私たちが税務アドバイスを行なう際には、クライアントから事実関係を適切かつ十分に開示していただくことが前提となります。情報開示は全ての判断の基礎であると考えます。

  4. クライアントの事実関係と状況を理解した上で税務アドバイスを提供すること。

    私たちはクライアントの業務や取引内容を十分に理解した上で税務アドバイスを行うよう努めています。クライアントの事実関係と状況に適合しない税務アドバイスは行いません。また税務上のリスクのみならず、第三者(株主、政府、税務当局等)が特定の行動をどう解釈するかによって評判が傷つくリスク、および商業上のリスクについても、クライアントにその行動の帰結を十分に理解していただけるよう努めます。そのためには、特定の税務上の選択を推奨する前に、クライアントと十分議論をします。

  5. 複雑化した租税関係法令等に精通するため常に自己研鑽を行うこと。

    租税関係法令は、経済取引・経済環境の変化とともに年々複雑になっており、私たちは、クライアントに常に的確な税務アドバイスができますよう、平素から関係法令や実務に精通するよう精一杯の研鑽を重ねるとともに、その専門知識を余すところなくかつ適切に発揮できるように努めます。

施行 2007年3月
改定 2015年7月1日(税理士法人名称変更)