基礎研究所

将来の監査業務に影響をもたらすと思われる経済・社会の基礎的な流れに関して独自の研究活動を行っています。

2007年7月1日、旧PwCあらた基礎研究所は、将来の監査法人業務に影響をもたらすと思われる経済・社会の基礎的な流れに関して「独自の研究活動を行う常設機関」として、PwCあらた有限責任監査法人の一部門として創設されました。これは、わが国における企業経営および資本市場全体の発展に積極的に貢献することが重要であるという観点に立って、行われたものです。

2023年12月1日、新法人の発足に伴い基礎研究所(英文名称 Research Lab)に名称変更をいたしました。

基礎研究所 概要 [PDF 525KB]

研究テーマ

基礎研究所は、現在の監査法人の日常業務および会計基準・監査基準等の設定プロセスの枠内では取り扱われない先端的なテーマについて中長期的視点に立った理論的かつ実務的な調査研究を行い、その成果に基づいて市場に対し今後提言を行っていきたいと考えています。

具体的には、「次世代の会計および監査」、「企業の事業継続性」、「企業情報に対する計量的アプローチの適用」の3点を主要研究テーマとして取り上げ、専門の大学教員の方々を招聘し研究を続けてきました。今後も引き続き、幅広い研究テーマに取り組んでいく予定です。

次世代の会計および監査に関する研究

当研究会は、金融資本市場のインフラである会計・監査に関し、中長期的視点で研究することを目的としています。会計・監査は、グローバリゼーション、経済社会構造の変化、テクノロジーの進展、監査人への期待の変化等によって、現在および将来にわたって大きな変革を迫られていると考えられます。研究会では、企業会計の変革について、連結、金融商品、退職給付、減損など個別事象に即して考えるのではなく、経済社会の構造変化の中でとらえ直すことを試みた上で、会計基準設定の基本的な考え方として「原則主義」と「細則主義」の問題や公正価値概念の本質等に関する検討や、近時における統合報告への国際的な潮流、さらに国際的な監査改革等について研究しています。

企業の事業継続性に関する研究

天災、サーズ、テロ等から企業活動を守る事や、早期復旧を図るための事業継続マネジメント(BCM)が重要となってきています。当研究会では、BCMの客観的な評価方法、それにかかる情報の望ましい共有化や開示のあり方、BCMに関する情報発信と企業価値との関係等多面的な研究を通じて、社会全体のBCMレベルの向上に資することを目指しています。研究会では、BCMが重要となってきた背景、BCMの評価に関する取り組み、企業の社会的責任と情報発信のあり方、企業価値との関連、BCMを担う人材育成などに関する検討を、理論面および実証面から行っています。

企業情報に対する計量的アプローチの適用に関する研究

企業が開示する情報は、さまざまな分析目的のために使用されています。本研究会では、応用統計学や人工知能論の分野で用いられている手法を、企業情報分析等へ適用することを検討しています。これにより、分析結果の客観的かつ科学的な裏づけを与えることが可能になると考えています。具体的には、探索的データ解析の立場からテキスト型データを解析する手法と手順を調査するとともに、新たな分析手法の開発と現実の企業ディクスロージャー誌に掲載されているテキスト型データへの応用を試みています。

活動報告

基礎研究所では、日々の研究成果を学会などで広く発表しています。なお、2023年11月30日までの活動につきましては、旧組織の名称にて記載しています。


学会講演

2024年

  • 2024年3月28日
    滋賀大学第152回データサイエンスセミナー
    滋賀大学第152回データサイエンスセミナー「『AI監査』の基本と技術データサイエンティストの活躍~産学共同研究のこれまでと今後の展望~」において、基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、報告しました。
    ※2024年1月に滋賀大学/PwC Japan有限責任監査法人編集『「AI監査」の基本と技術―データサイエンティストの活躍』が刊行されたのを機会に実施された学内向けの研究会です。
  • 2024年3月4日
    第3回滋賀大学データサイエンスキャンパスフォーラム 「データサイエンティスト時代のさらなる挑戦」
    第3回滋賀大学データサイエンスキャンパスフォーラムにおいて、パネルディスカッション「データサイエンティスト時代のさらなる挑戦」に、基礎研究所所長の山口 峰男がパネリストとして登壇しました。

2023年

  • 2023年8月8日
    日本簿記学会「第2回学会賞審査委員会」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が学会賞審査委員として参加しました。
  • 2023年6月4日
    日本簿記学会「第1回学会賞審査委員会」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が学会賞審査委員として参加しました。

2022年

  • 2022年7月24日
    日本簿記学会「第2回学会賞審査委員会」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が学会賞審査委員として参加しました。
  • 2022年5月15日
    日本簿記学会「第1回学会賞審査委員会」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が学会賞審査委員として参加しました。

2021年

  • 2021年11月6日
    東洋大学経営学部 会計監査論「英国を中心としたコーポレートガバナンスの改革と監査」
    掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が講義しました。
  • 2021年10月9日
    国際会計研究学会第38回研究大会 統一論題「財務情報および記述情報の比較可能性の進展と課題」
    掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩がコメンテーターとして登壇しました。
  • 2021年10月9日
    国際会計研究学会第38回研究大会
    国際会計研究学会第38回研究大会自由論題報告においてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し「英国政府による監査・コーポレートガバナンス改革のゆくえ」と題し報告しました。
  • 2021年9月28日
    日本簿記学会においてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が学会賞審査委員に就任しました。任期は3年です。

2019年

  • 2019年9月28日
    東洋大学経営学部 会計監査論「会計監査とテクノロジー『AI時代』の公認会計士の役割」
    掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が講義しました。
  • 2019年8月25日
    日本簿記学会第35回全国大会
    日本簿記学会第35回全国大会自由論題報告においてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、「企業報告の”reboot”(再起動)―テクノロジーによる会計記録の役割変化」と題し報告しました。

2018年

  • 2018年7月20日
    東洋大学経営学部 監査論A「ビッグデータと監査ー会計ビッグデータとは何かー」
    東洋大学経営学部において、掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が講義しました。
  • 2018年5月19日
    日本簿記学会第34回関西部会統一論題「会計ビッグデータがもたらす簿記・会計の未来」
    日本簿記学会第34回関西部会において、掲題の統一論題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、報告および討論に参加しました。

2017年

  • 2017年9月3日
    国際会計研究学会第34回研究大会「国際化時代における情報技術の発展と会計構造基盤の変動~会計学に対するデータサイエンスからの知見~」
    国際会計研究学会第34回研究大会において、掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、報告しました。
  • 2017年5月18日
    滋賀⼤学データサイエンス教育ワークショップ「高等教育におけるデータサイエンス教育の新たな展開」
    滋賀⼤学データサイエンス教育ワークショップにおいて、PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男、木村 章展が登壇し、報告しました。
  • 2017年3月15日
    滋賀大学第20回データサイエンスセミナー「Statistical Techniques for Analytical Review in Auditing(1)」
    滋賀大学第20回データサイエンスセミナーにおいて、PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男、木村 章展が登壇し、報告しました。

2016年

  • 2016年9月15日
    滋賀大学第10回データサイエンスセミナー「会計監査におけるデータアナリティクスの展望と求められる新しい人材」
    滋賀大学第10回データサイエンスセミナーにおいて、PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男、木村 章展が登壇し、報告しました。
  • 2016年8月28日
    国際会計研究学会第33回研究大会「データアナリティクスの新潮流と財務諸表監査」
    国際会計研究学会第33回研究大会において、掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、報告しました。

2015年

  • 2015年10月3日
    国際会計研究学会第32回研究大会 シンポジウム「持続的成長時代の企業報告の意味するもの‐統合報告と証券市場・ビッグデータ時代の監査‐」
    国際会計研究学会第32回研究大会において、掲題にてシンポジウムを行い、PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男、木村 章展が登壇し、報告および討議しました。

2013年

  • 2013年11月20日
    同志社大学商学部 金融商品会計論「金融商品会計の最近の動向」
    同志社大学商学部において、掲題にてあらた基礎研究所所長の山口 峰男が講義しました。

実務家向け講演

2023年

  • 2023年9月21日
    一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会第145回月例勉強会「英国におけるコーポレートガバナンス改革の動向~英国コーポレートガバナンス・コード改訂案の内容と背景、30余年の歴史からの学び~」

    一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会第145回月例勉強会において、掲題にてPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が講演しました。

2022年

  • 2022年9月9日
    日本IR協議会第64回関西部会「情報開示の方向性と投資家の注目が高まる項目」
    日本IR協議会第64回関西部会において、掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村嘉浩が講演しました。
  • 2022年5月23日
    SANSANセミナー「脱炭素社会における資本市場との向き合い方とは?~非財務情報開示充実による企業価値創造」
    SANSANセミナーにおいて、掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が講演しました。
  • 2022年1月31日
    PwCあらたAudit Committee Networkセミナー「企業情報開示に係る制度改革の動向」
    PwCあらたAudit Committee Networkセミナーにおいて、掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が講演しました。

2019年

  • 2019年9月3日
    PwCあらたAudit Committee Networkセミナー「取締役会の実効性評価の実際とその効果」
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩がパネリストとして登壇しました。
  • 2019年5月29日
    PwCあらた Audit Committee Networkセミナー「企業開示を取巻く制度変化」
    PwCあらた Audit Committee Networkセミナーにおいて、掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が講演しました。

2018年

  • 2018年12月4日
    監査役懇話会「主要業績指標(KPI)を独自に発信して企業の意思を伝える」
    監査役等懇話会「おさえておきたい監査役等の実務2018 第1回」において、掲題にてPwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が講演しました。
  • 2018年1月17日
    滋賀大学データサイエンス実践セミナー 第2回「判別と異常検知のための機械学習手法」
    滋賀大学が名古屋地区で掲題の実践セミナーを実施し、竹村 彰通データサイエンス学部長、笛田 薫同副学部長が登壇しました。開催にあたりPwCあらた有限責任監査法人が協力しました。

2017年

  • 2017年9月15日
    国立大学法人滋賀大学・PwCあらた有限責任監査法人共同セミナー「データサイエンスと次世代における会計監査」
    国立大学法人滋賀大学・PwCあらた有限責任監査法人共同セミナーを開催し、滋賀大学データサイエンス学部長 竹村 彰通教授、PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男、滋賀大学データサイエンス学部 齋藤 邦彦教授、同経済学部 宮西 賢次准教授、国際教養大学 鳥羽 至英客員教授(兼PwCあらた基礎研究所専門研究員)が登壇し、報告しました。
  • 2017年9月6日
    第10回PwCあらた監査役懇話会「データサイエンスから会計専門家の役割を考える~AIからブロックチェーンまで~」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、報告しました。
  • 2017年2月14日
    おさえておきたい監査役の実務 浅春の会「ビッグデータ、AI技術を会計監査でどのように活用することができるか‐導入編」
    おさえておきたい監査役の実務 浅春の会において、滋賀大学データサイエンス教育研究センターセンター員 齋藤 邦彦教授が登壇し、講演しました。

2016年

  • 2016年2月2日
    セミナー「公認会計士の魅力と監査のあり方を考える~社会的な信頼を取り戻すために私たちが今すべきこと~」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇し、パネルディスカッションに参加しました。

2013年

  • 2013年8月26日
    第2回コーポレート・レポーティング・セミナー「統合報告の現状と展望~世界の投資家と企業は統合報告にどのように向き合っているか?~」
    第2回コーポレート・レポーティング・セミナーを開催し、PwCあらた基礎研究所の安井 肇、同所長の山口 峰男が登壇しました。

メディア掲載

2024年

2022年

2021年

2020年

2019年

  • 2019年10月30日
    PwC’s View第23号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第10回 デジタル時代における企業の盛衰を決めるのは、技術力ではなく経営者の力量である」
    滋賀大学 データサイエンス学部 教授兼 データサイエンス教育研究センター副センター長の河本 薫教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年8月29日
    PwC’s View第20号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第9回 因果探索―データから因果関係に関する仮説を探索するデータ解析技術」
    滋賀大学 データサイエンス学部 清水 昌平教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年8月4日
    財務諸表利用者が求める業績指標『企業会計9月号』
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が掲題の論文を企業会計9月号へ寄稿しました。
  • 2019年5月7日
    PwC’s View第20号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第8回 『後悔』の少ない選択をするために―バンディット問題」
    滋賀大学 データサイエンス学部 岩山 幸治准教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年5月7日
    PwC’s View第20号「機関投資家から見たESG投資」
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年5月1日
    企業価値を高める統合報告書のつくり方『旬刊経理情報 5月1日号』
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が掲題の論文を旬刊経理情報へ寄稿しました。
  • 2019年2月28日
    PwC’s View第19号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第7回 統計的データ解析―ビッグデータから価値を見出す」
    滋賀大学 データサイエンス学部 松井 秀俊准教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年2月28日
    PwC’s View第19号「日本のIFRS適用企業が表示・開示する段階利益と独自KPI」
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が掲題の論文を執筆しました。
  • 2019年1月8日
    PwC’s View第18号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第6回 ビッグデータとブラック・スワン‐まだ見ぬ異常を推測する」
    滋賀大学 データサイエンス学部 笛田 薫副学部長が掲題の論文を執筆しました。

2018年

  • 2018年11月26日
    書評 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究センター編『青山アカウンティング・レビュー 第8号』
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が掲題の書評を週刊経営財務へ寄稿しました。
  • 2018年10月26日
    PwC’s View第17号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第5回 『木を見て森を知る』─人工知能の意外な側面」
    滋賀大学 データサイエンス学部 市川 治教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2018年8月27日
    PwC’s View第16号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第4回 実世界情報のデータ化と活用:画像処理に基づく実世界センシングとその応用」
    滋賀大学 データサイエンス学部 佐藤 智和教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2018年6月28日
    PwC’s View第15号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第3回 ビッグデータ時代の政府統計」
    滋賀大学 データサイエンス学部 高田 聖治教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2018年5月10日
    PwC’s View第14号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第2回 テクノロジー駆動型不正会計検出システムの構築に向けて」
    滋賀大学 経済学部 宮西 賢次准教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2018年2月27日
    PwC’s View第13号「国立大学法人滋賀大学 連載企画『データアナリティクスの最前線』第1回 人工知能のもたらす世界:会計人として生き抜くために」
    滋賀大学 データサイエンス学部 齋藤 邦彦教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2018年2月8日
    税務・会計Web情報誌プロフェッションジャーナルNo.255創刊5周年記念特集「AIで士業は変わるか?」【第1回】「ITイノベーションがもたらす専門職の役割の変化」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が掲題の論文を執筆しました。

 

2017年

  • 2017年12月27日
    PwC’s View第12号 イベントレポート 国立大学法人滋賀大学・PwCあらた有限責任監査法人共同セミナー「データサイエンスと次世代における会計監査」
    2017年9月13日に実施された掲題の共同セミナーについて、イベントレポートを掲載しました。
  • 2017年7月10日
    PwC’s View第9号 特別寄稿「日本におけるデータサイエンティスト育成の必要性(次世代におけるデータサイエンス研究の必要性)」
    滋賀大学 データサイエンス学部長 竹村 彰通教授が掲題の論文を執筆しました。
  • 2017年4月24日
    PwC’s View第8号 「データアナリティクスの監査現場における利用の可能性を探る〜滋賀大学データサイエンス学部との共同研究〜」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が掲題の論文を執筆しました。

2016年

  • 2016年10月28日
    PwC’s View第5号 「監査業界の変革最前線―“Audit Data Analytics”が切り拓く将来監査の展望とそれがもたらす課題」
    PwCあらた基礎研究所の亀岡 恵理子が掲題の論文を執筆しました。
  • 2016年4月19日
    PwC’s View第2号 巻頭イベントレポート「公認会計士の魅力と監査のあり方を考える~社会的な信頼を取り戻すために私たちが今すべきこと~」
    2016年2月2日に開催されたPwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が登壇したパネルディスカッションの模様について紹介しました。

2015年

  • 2015年10月1日
    青山アカウンティング・レビュー第5号「統合報告の信頼性の確保に向けた国際的な動向」
    PwCあらた基礎研究所所長の山口 峰男が掲題の論文を執筆しました。

2013年

  • 2013年7月2日
    書籍 「備えるBCMから使えるBCMへ‐持続的な企業価値の創造に向けて‐」
    PwCあらた基礎研究所の大林 厚臣 専門研究員(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)、渡辺 研司 専門研究員(名古屋工業大学大学院社会工学専攻教授)、加賀谷 哲之 専門研究員(一橋大学大学院商学研究科准教授)、安井 肇 所長、荒井 英夫 主任研究員、丹羽 一晃 主任研究員、辻 信行 主任研究員が掲題の書籍を執筆しました。

その他

2022年

  • 2022年11月20日
    WICIジャパン 統合リポート・アウォード表彰 審査委員会
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が審査委員会の委員として「統合リポート・アウォード2022」の審査に従事しました。

2021年

  • 2021年11月26日
    WICIジャパン 統合リポート・アウォード表彰 審査委員会
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が審査委員会の委員として「統合リポート・アウォード2021」の審査に従事しました。
  • 2021年6月12日
    WICIジャパン 非財務に関する分科会
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が「非財務に関する分科会」のメンバーとして、報告書作成に参画しました。

2020年

  • 2020年12月6日
    WICIジャパン 統合報告優良企業表彰 審査委員会
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が審査委員会の委員として「統合リポートアウォード2020」の審査に従事しました。

2019年

  • 2019年11月7日
    WICIジャパン「統合報告優良企業表彰審査」
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩が審査委員会のメンバーとして、「統合報告優良企業表彰審査」に従事しました。

2018年

  • 2018年11月6日
    WICI ジャパン「統合報告優良企業表彰審査」
    PwCあらた基礎研究所主任研究員の野村 嘉浩がWICI ジャパン「統合報告優良企業表彰」審査委員会のメンバーとして、「統合報告優良企業表彰審査」に従事しました。

2016年

  • 2016年11月25日
    PwCあらたと滋賀大学、データサイエンス分野で共同研究を開始
    「データサイエンス学部」と監査法人がタッグを組み、教育プログラム開発、ビジネス面での統計学活用について連携協定を締結しました。