ウェルビーイングとは、心身の健康だけでなく、心理的充足・社会との関係を含む、身体的・精神的・社会的に良好な状態を指す概念です。私たちはこの広義のウェルビーイングの中でも、「組織で働く全ての人の健康・幸福・価値観・キャリア自律」つまり自分の軸に基づいてキャリアを主体的に選び取る力に焦点を当てています。
PwCコンサルティングは企業の経営層から職員まで、一人一人の自己認識や内発的動機を引き出し、キャリア自律と組織変革を両輪で進めることで、個人と組織のウェルビーイング向上を支援します。
多くのビジネスパーソンは、ステークホルダーへの対応や上司からの指示、成果創出への圧力の中で、「向き合わざるを得ない理由」に基づいて仕事に取り組んでいるのではないでしょうか。結果として、本来の価値観を見失う、感情を押し殺して役割としてのビジネスパーソンを演じる、「やりたい」よりも「やるべき」が優先されるという状態が生まれやすくなります。しかし、私たちは「ビジネスパーソン」である前に「人間」です。職業生活の長期化や、価値観・働き方の多様化が進む中で、私たちは本来の自分を取り戻し、自分らしいキャリアを描き、選び、歩める状態を目指すべきだと考えます。こうした主体的な「人間」が増えることが、組織、ひいては社会に活力を与えていきます。
PwCコンサルティングが重視するのは、「キャリア自律」を含むウェルビーイング×組織パフォーマンスの一体的なアプローチです。心理学/脳科学/哲学の知見を生かして自分の内なる声に気づき、仕事やキャリアに向き合う意味を再定義することが、自律的・持続的なキャリアとウェルビーイングの双方にとって欠かせないと考えます。
PwCの強み
PwCコンサルティングは、自身の内発的動機や自己認識力を深め、主体的なキャリア形成を支援するワークショップを提供しています。参加者は「~すべき」ではなく「~したい」という「I(私による)メッセージ」で語り合い、心理的安全性の高い環境で率直な対話を行います。また、やりたくないことは無理をせず、自分のペースで取り組むことも大切にしています。PCを使わず、手と頭と心を動かす4時間のセッションを通じて、自分自身と向き合いながら未来を切り拓く力を養うプログラムです。
従業員のキャリア自律の成熟度に応じて、キャリアデザインのワークショップや個別セッションを組み合わせて実施し、一人一人が内発的動機をベースとした自律的なキャリアを歩めるようサポートします。
心理学・脳神経科学の知見を生かし、一人一人の感性・感覚を大切にした取り組みをすることで、心と頭と腹が一致した力強いキャリアデザインができるようになります。
経営層向けセルフアウェアネスプログラムは、自己認識力の向上を通じて経営チームのパフォーマンスを最大化するためのワークショップです。講師自身の豊富なコンサルティング経験と経営実務の中で培った知見を生かし、理性と感性の両輪を重視したプログラムを提供します。経営陣一人一人の内面の動きを捉え、自分自身の存在意義(Being)を深く見つめ直すことで、経営層同士の真摯な対話と相互理解を促進します。
自分自身の内面で何が起こっているかを認識し、自分自身がどういう存在でありたいかに向き合うことで、自己認識力の向上につながります。
経営陣がお互いの内面に触れ、感じ合う場を作ることで、一枚岩の経営チームへの変容をサポートします。
PwCコンサルティングは、パーソナルコーチング、潜在意識を意識化するワーク、エニアグラムによる自己理解など、さまざまな角度から自己認識の向上につながるアプローチを有しています。