2020-03-24
教育とスキルのミスマッチという課題について、ユニセフ事務局長ヘンリエッタ・フォア(Henrietta Fore)氏と、PwCグローバル会長ボブ・モリッツ(Bob Moritz)が、ダボスで語りました。
世界の人材のアップスキリングが急務であることという共通認識のもと、協同の取り組みを開始します。
ユニセフとPwCは、世界の若者が将来の仕事に必要なスキルを身に付けるための取り組みを3年間にわたって協同で実施します。この連携を通じて、世界で増大しているスキルに関する課題を調査し、インドや南アフリカなどの国々で教育プログラムやスキルプログラムの開発、拡大、出資を支援します。
PwCが実施したグローバル調査から、社会人はテクノロジーが将来的に仕事にもたらす影響をポジティブに感じていることが分かりました。全ての人々がチャンスを得られるよう、アップスキリングが必要とされています。