機械は説明責任を果たせない。責任を取れる人とAIとの共存共栄が社会を発展させる

2023-08-04

※PwCあらた有限責任監査法人代表執行役の井野貴章のインタビューが3回にわたり「財界」に掲載。媒体社の許可を得て転載しています。無断複製・転載はお控えください。

※法人名・役職などは掲載当時のものです。

「財界」(2023年7月19日号)監査と会計士のあり方を問う!テクノロジーを駆使しながら人が対話することの意義とは?(第3回)
「機械は説明責任を果たせない。責任を取れる人とAIとの共存共栄が社会を発展させる」

「人的資本を享受しようと思ったら経営者と従業員とのエンゲージメントを高めないといけない。それが対話だ」―。PwCあらた有限責任監査法人代表執行役の井野貴章氏はこう強調する。「人的資本」が声高に叫ばれ、監査業界ではデジタル化が喫緊の課題になっている。監査法人として企業の経営を伸ばす存在になるためにはどうすべきか。井野氏は人の持つ潜在力に触れながら、テクノロジーとの共存共栄で新たな社会の創造を主張する。

(全文はPDFをご参照ください。)

※第1回「会計士は資本市場を守るエッセンシャルワーカー。真のデジタル監査で企業の価値を高めていきたい」はこちら
※第2回「監査業務と監査以外のアドバイザリー業務の両方をやらなければ強くなれない」はこちら

機械は説明責任を果たせない。責任を取れる人とAIとの共存共栄が社会を発展させる

主要メンバー

井野 貴章

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

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