AIを活用したIRM導入支援サービス

リスクマネジメントはGRC/ERMからAIを活用したIRMへ

従来のGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)プラットフォームの導入検討にあたっては、「表計算ソフトでもできる」「コストパフォーマンスが分からない」といった声が多く挙がっていました。しかし、近年ではAIの活用により、生産性、ROI(投資利益率)、提供のスピードを劇的に向上させられるようになり、少ない人員でより多くのタスクを実行することで、短期的なメリットを実証しています。また、AIはリスクマネジメントにおける主観的・属人的な面を削減し、精度を高めます。AIでプラットフォームを強化することで、エンドユーザーの負担の簡素化・軽減につながっています。

加えて、AIの活用により、従来のコンプライアンスを重視したGRCや経営戦略に着目したERM(エンタープライズ・リスクマネジメント)のみでなく、より高度なリスクマネジメントである「IRM(Integrated Risk Management:統合リスク管理)」が注目されています。IRMでは、戦略からコンプライアンス、AI、セキュリティまでを統合的かつ一元的に管理可能です。ここ数年は特に、このIRMが、AIを基盤としたリスクマネジメントを実現するためのインテリジェンスハブになりつつあります。IRMは、AIによる統合的かつ一元化されたプラットフォーム、自動化機能、意思決定支援を提供することで、複雑な経営環境を迅速に把握し、早期にリスクを特定して対応することを可能にします。これにより、戦略目標の達成に向けた高度なリスクマネジメントを実現します。

PwCコンサルティングは、AIを活用したIRM導入のフレームワークを独自に開発しました。このフレームワークを通じて、AIを活用した先進的なリスクマネジメント実現に向け、目指す姿の定義や構想策定、その実現・導入のための要件定義やトレーニング、ステークホルダーとの調整など、関係者を巻き込んだ支援が可能です。近年、AI活用の推進を試みるものの、具体的な活用イメージや構想をなかなか描けず、実現に至っていない企業が多くあります。PwCコンサルティングは、他社事例やAI活用の知見・実績をもとに、AI活用の構想策定からプラットフォーム導入までをトータルに支援します。

AIを活用したIRM導入フレームワーク

AIを活用したIRM(AIRM) 導入フレームワーク

PwCのAIを活用したIRM導入サービスの特徴

  • クライアントの経営戦略・カルチャーなどを理解し、AI活用を前提とするリスクマネジメントの目指す姿を明確にした上で、複数のプラットフォームベンダーから客観的かつ適切なサービスを選定
  • ERMやコンプライアンスのみならず、内部統制、インシデント管理、委託先管理、AIガバナンスやセキュリティ管理、ESG管理などの統合的なプラットフォームを導入
  • PwCグローバルネットワークにより、ビジネスに関わる外部環境動向などの国内外の最新情報を入手し、リスクを分析
  • リスクマネジメントに関する企業の課題を集約し、ステークホルダーの理解・協力を促すとともに合意形成を図りながらプラットフォームを導入

主要メンバー

山崎 幸一

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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橋本 哲哉

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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西田 慎太郎

マネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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