近年、サイバーインシデントの増加に伴い、企業はランサムウェア被害やサイバー攻撃に備えた対策を強化する必要性が高まっています。PwCコンサルティング合同会社では、このような脅威に対して、サイバー攻撃の最新動向および企業が取るべき対応策に関するセミナーを開催します。
本セミナーは、最新のランサムウェア攻撃の分析と、それに基づくリスクベース評価の重要性を紹介します。さらに、オールハザード型レジリエンスの必要性や、デジタルオペレーショナルレジリエンスを強化するための具体的なステップも解説します。
| 配信期間 | 2025年12月15日(月)~2026年2月27日(金)(日本時間) |
| 申し込み締め切り | 2026年2月27日(金)16:00 (日本時間) |
| 配信方法 | オンデマンド配信 ※お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 |
企業の情報セキュリティ・サイバーセキュリティ担当部門、事業部門でサイバー脅威収集やセキュリティ対応に従事されている方 |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 視聴時間 | 約50分 |
| プログラム | |
留意事項 |
※競合企業の方の応募や、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当:沓澤
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PwCは、企業のITシステム、OTシステム、IoTの領域におけるサイバーセキュリティ対策を支援します。高度なサイバー攻撃の検知、インシデントが発生した際の迅速な事故対応や被害の最小化、再発防止から対策の抜本的見直しまでさまざまなアプローチを通じ、最適なサイバーセキュリティ対策を実行します。
日本企業がDXを推進し、ビジネスを持続的に成長させていくためには、デジタル時代において必要とされる信頼、すなわち「デジタルトラスト」の構築が求められています。PwCは、サイバーセキュリティ、プライバシー、データの安全性、信頼性などさまざまな観点から、クライアントのデジタルトラスト構築を支援します。
サイバーインテリジェンスに基づいた、サイバー攻撃検知のためのSIEMプラットフォームを提供します。また、クライアントに想定される具体的な脅威アクター、戦術/技術/手順(TTPs)に対する監視ルールの提供、およびその改善・高度化を支援します。
企業にとって重要になってきているBCP(事業継続計画)について、サイバーインシデントも視野に入れながら、システムリスクを回避するためのIT-BCPをどのように考えておくべきかを解説します。