登壇者プロフィール
開催終了しました
Opening Session
開会挨拶
PwCコンサルティング合同会社
執行役員 パートナー
藤川 琢哉
基調講演「日本でサッカーをもっと大きな存在に」
公益財団法人日本サッカー協会会長
宮本 恒靖 氏
1977年大阪府生まれ。
10歳からサッカーを始め、各年代の代表チームで主将を務める。
1995年ガンバ大阪ユースからトップチームに昇格し、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始めるとともに同志社大学へ進学。
ガンバ大阪ではDF陣の主力としてプレーし、2005年にJリーグ優勝。2006年にオーストリアのレッドブル・ザルツブルク移籍。2009年からヴィッセル神戸でプレーし、2011年に現役引退。日本代表でも主将を務め、2度のワールドカップに出場した。
現役引退後は国際サッカー連盟が主宰する修士課程「FIFAマスター」に留学。2015年から指導者としての道を歩み始め2020年にガンバ大阪の監督としてJリーグ準優勝。2022年に日本サッカー協会理事へ就任し、2024年3月に第15代会長に就任した。
対談
公益財団法人日本サッカー協会会長
宮本 恒靖 氏
PwCコンサルティング合同会社
テクノロジー＆デジタルコンサルティング事業部
上席執行役員 パートナー
荒井 慎吾
＜モデレーター＞
アナウンサー／株式会社PICANTE代表取締役
榎戸 教子 氏
静岡県出身。大学時代にスペインへ留学。さくらんぼテレビ、テレビ大阪のアナウンサーを経て、フリーアナウンサーに。2009年～2019年、常葉大学で非常勤講師。BSテレ東で経済ニュース番組「日経ニュースプラス９」のメインキャスタ―や政治番組「NIKKEI日曜サロン」のキャスターを歴任。イベントやシンポジウムの司会、ファシリテーター等を務める。現在、ラジオNIKKEI「Business Express」のパーソナリティー、静岡第一テレビ「every.しずおか」のコメンテーターとして出演中。
Data × AI
Session1：企業の“未来”をAIとつくる：マルチエージェント活用のリアルと展望
株式会社博報堂テクノロジーズ
執行役員・DXソリューションセンター長
石川 信行 氏
神戸大学大学院農学研究科を卒業後、2009年株式会社リクルートに入社。営業、アプリ開発、Hadoopによるデータ基盤構築と導入、機械学習を用いたレコメンド施策などの全社導入を推進。2017年シニアマネージャーに就任し、AI・機械学習のAPI提供サービスであるA3RTなど複数の機械学習施策を社内・社外に提供した。2020年に株式会社セブン&アイ・ホールディングスに入社し、シニアオフィサーとして、AI・機械学習領域の施策開発を行い、ラストワンマイル施策のルート最適化や各種リテールテック施策の推進を行った。
2023年8月に株式会社博報堂テクノロジーズに入社。執行役員としてAI・機械学習などの先端技術を利用したプロダクト開発・提供などを担う。 また、2015年に株式会社ミラセンシズを創業し、会社運営との兼業を行っている。
PwCコンサルティング合同会社
執行役員 パートナー
奥野 和弘
Data× AI
Session2：生成AIによるビジネス成功の秘訣と実践
PwCコンサルティング合同会社
シニアマネージャー
青木 英隆
PwCコンサルティング合同会社
シニアマネージャー
小澤 孝夫
フロントオフィストランスフォーメーション × AI
Session3：営業活動への生成AI活用のカギとは
パーソルホールディングス株式会社
グループAI・DX本部 法人マーケティング部 部長
繁田 佳典 氏
2008年、株式会社インテリジェンス（現パーソルキャリア株式会社）に入社。
求人広告サービスanの営業／営業企画、マネジメントを経て2019年にパーソルホールディングス株式会社に転籍。
グループ全体のシナジー最大化というミッションを実現すべく「愛されるマーケティング」を標榜し、顧客課題に寄り添いながら200を超えるサービスを訴求。
リードジェネレーション／リードナーチャリング／データサイエンスを一貫して管轄。
NIKKEI BtoBマーケティングアワード2021にて大賞を受賞。
パーソルホールディングス株式会社
グループAI・DX本部 法人マーケティング部
リードナーチャリング室 室長
波多江 浩之 氏
2017年よりHRテック企業にてBtoBマーケティング領域全般に従事し、その後、IS企画として業務改善に尽力。
2021年のパーソルホールディングス株式会社への入社を経て、マーケティングオートメーションおよびインサイドセールスを中心に、グループシナジー最大化を目指している。直近は、生成AIを活用したインサイドセールスの高度化を推進中。
AIガバナンス
Session4：技術革新とガバナンスの調和
株式会社三菱UFJ銀行
デジタル戦略統括部 副部長
西原 靖幸 氏
2002年に株式会社三菱UFJ銀行へ入行。20年以上にわたり国内外で銀行システムの戦略企画や開発・運用業務に従事し、2024年より現職。
グローバルITガバナンスやサイバーセキュリティ領域に強み。現在はデジタル戦略の推進に加え、AIリスク管理を担当。CISSP、CISA、CGEIT保有。
PwC Japan有限責任監査法人
パートナー
宮村 和谷
Physical × AI
Session5：Physical AI の進化と、それによる産業構造の変化を読み解く
三菱電機株式会社
上席執行役員 知的財産担当、研究開発本部長
岡 徹 氏
1993年、三菱電機株式会社に入社。同社先端技術総合研究所にて、プラントや工場におけるセンサおよびセンシングシステムの研究開発に従事。2009年に経営企画室に異動し、技術開発戦略・企画の担当としてレアアース、SiC、全社IT戦略に関する課題に取り組む。その後、先端技術総合研究所、情報技術総合研究所の開発戦略部長、仏・英にある欧州研究所の社長、経営企画室副室長、先端技術総合研究所の所長を経て、2023年から現職。全社におけるR&Dの変革、社外との共創、知的財産の棚卸と活用に注力している。
