グローバルクライシスサーベイ2021―レジリエンスの構築

2020年から全世界へ広がり、社会的および経済的混乱を引き起こしたCOVID-19パンデミックは、誰にとっても予測不可能な危機となりました。それゆえに、COVID-19に対する各企業の対応は、その組織の危機対応能力そのものを表しているといえます。

今回で第2回目となるPwCのグローバルクライシスサーベイでは、COVID-19を乗り越えるために企業が取った行動を分析することで、さまざまな地域と業界における危機管理・危機対応の現状を明らかにしています。そして、目の前の危機を切り抜けるだけではなく、その経験から学び「レジリエンス(危機から回復する力)」によって企業価値を高めた企業の特徴も紹介します。

また、グローバルクライシスサーベイ日本分析版では、日本企業が取ったCOVID-19への対応は、他国の企業と比べてどのような違いがあるか、次の危機に備えるために今何をするべきかなどについて、さまざまな角度から検証しています。

危機の本質を浮き彫りにした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック 世界2,700社を越える企業への影響を分析した「グローバルクライシスサーベイ2021」

関連情報

20 results
Loading...

PwCリスクアドバイザリー、音声データのフォレンジック調査と平時のモニタリング需要増加に備え、Audio Discoveryサービスを提供開始(2025年8月4日)

PwCリスクアドバイザリー合同会社は、音声データのフォレンジック調査と平時のモニタリング需要の増加に備え、Audio Discoveryサービスの提供を開始します。これによって、スピードが求められるフォレンジック調査において、音声データを積極的に調査していくことが可能となりました。

Loading...

主要メンバー

山上 眞人

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

本ページに関するお問い合わせ

We unite expertise and tech so you can outthink, outpace and outperform
See how