研修制度

成長するための
仕組みと体制を整備

PwC税理士法人には、一人ひとりのポテンシャルを引き出し、着実に育てていくための研修制度が用意されています。もちろん、何よりも大切なのは自ら育っていこうとする個々の姿勢です。私たちは自らの成長に意欲的な人材をしっかりと支え、成長を促すための体制を整えています。

入社後の主な研修

可能性にあふれた新しい人材を育てていくため、PwC Japanグループは多彩な研修メニューを用意しています。これらの制度に加えて、PwC税理士法人には常に自分自身を磨いてレベルアップしていこうと考える風土があります。主体的な学びこそ、成長への一番の近道です。

※税法未学習の方は、法人税や消費税の税法体系や申告実務などを約3カ月間にわたって学びます(税務Foundation研修)。

入社時研修

入社オリエンテーション

PwC税理士法人に入社した直後には、行動規範、人事評価、研修制度、リスクマネジメント、ブランディングなど、PwCの一員として働くために必要な事項を幅広く学びます。

ビジネスマナー研修

入社してすぐに使う実務のノウハウや税法の知識に加え、プロフェッショナルなビジネスパーソンとして必要なマナーも身に付けていきます。

ソフトスキル研修

プロフェッショナルとしてのマインドセット、コミュニケーション力、問題解決能力を磨きます。

テクニカルスキル研修

表計算ソフトの研修から、前年の申告書をなぞって作成する「申告書作成チャレンジ」という実践的な研修まで行います。

各種スキルアップ研修

税務研修

法人税などの国内税法、移転価格税制を含む国際税務、関連諸法規(会社法)などのさまざまなトピックに関して、初級から上級まで幅広いレベルの研修が用意されています。コーチと相談しながら、その時々の自分のレベルに合った研修を選び、受講することができます。

KC Update研修

KC(Knowledge Center)チームが定期的に開催する研修です。月に1~2回の頻度で開催され、直近の税制改正や裁決・裁判例などについて学びます。

Legal Update研修

PwC弁護士法人が定期的に開催する研修です。各種法律への理解を深め、税務裁判例などについて学びます。

オンザジョブトレーニング(OJT)

担当コーチ(マネージャー)およびバディ(先輩従業員)から個別サポートをしっかり受けながら、プロジェクトごとの実務トレーニングに臨みます。

部門内研修

所属する部門ごとに、ナレッジシェアリング(セミナーなどに出席した際のフィードバック、実務に即したケーススタディ)を中心に、基礎的な内容から高度な内容まで幅広く学んでいきます。

フォローアップ研修

入社後半年から1年をめどに、業務習得の進捗状況などを確認し、成長をフォローしていく研修です。

海外研修

海外での2週間の語学研修が用意されており、語学学校通学の費用補助制度も整っています。入社3~4年目の従業員に対しては、PwCグローバルネットワークのメンバーファームへの派遣制度もあります。

教育サポート体制

コーチ、レビュアー、バディといった異なる立場の何人もの先輩が、プロフェッショナルへの成長を後押ししてくれます。信頼関係のさらなる強化に向けたワークショップも開催しており、長期的な視点でキャリア構築をサポートします。