現地開催
2025年11月21日(金)15:00~18:00(14:30 受付開始)
多くの企業がサステナビリティ経営に取り組む中、社会と企業の接点となるCSR推進部門が果たす役割と重要性が増しています。ビジネスと社会貢献の両輪で根本的な社会課題解決を目指すために、さまざまなステークホルダーとの連携も期待される中で、課題や悩みも多岐にわたり、複雑化しているのではないでしょうか。
本イベントは、企業で社会課題解決に取り組むCSR・サステナビリティ担当者が集まり、成功事例や失敗体験からの学び、今の悩みを共有しながら、課題を乗り越え、将来のより大きなソーシャルインパクト創出への道筋を探る、“Meet up”(交流会)です。
第3回となる今回は、企業の社会的価値を高める寄付活動をテーマに開催いたします。ぜひ気軽にご参加ください。
第1回、第2回の開催報告はこちらのページでご覧いただけます。
| 開催日時 | 2025年11月21日(金) 15:00~18:00 セミナー、分科会(14:30 受付開始) 19:00~ 懇親会(任意、会費制) |
| 申し込み締め切り | 2025年11月7日(金)23:59(日本時間)まで |
開催方法 |
現地開催 |
| 会場 | Ridgelinez(リッジラインズ) (東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング 22階) |
| 主催 | 富士通株式会社、PwC Japanグループ |
対象 |
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| 定員 | 70名 ※お申し込み多数の場合には、抽選とさせていただきます。 |
| 参加費 | セミナー、分科会: 無料(事前登録制) ※懇親会(任意)は会費制となります |
| プログラム |
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留意事項 |
※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
鵜尾 雅隆 氏
GSG Impact (G8ロンドンサミットで誕生した社会的インパクト投資タスクフォース。現在は50の国や地域に拡大)アンバサダー兼GSG Impact Japan副代表。学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長、スタンフォード・ソーシャルイノベーションレビュー日本版編集長も務める。公益社団法人経済同友会正会員。
JICA(独立行政法人国際協力機構)外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。
日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進する団体で現在約2,500人の会員が在籍。社会問題解決を目指す財団・企業600法人で組織するAsian Venture Philanthropy Network(AVPN)の日本代表事務所も兼ねている。
慶応義塾商学部卒、法政大学大学院経済学修士取得。
米国Case Western Reserve University非営利組織修士取得(経営学部長賞受賞)
インディアナ大学The Fundraising School修了。
著書に「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健・鵜尾雅隆共著/日経新聞)」「ファンドレイジングが社会を変える(単著/三一書房)」「Global Fundraising(共著/Wiley)」「寄付白書(共著/JFRA)」「社会的インパクトとは何か(監訳/英治出版)」など。
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社(PwC Japan有限責任監査法人、PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人を含む)の総称です。各法人は独立して事業を行い、相互に連携をとりながら、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務のサービスをクライアントに提供しています。
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