デジタル・AI時代における新たなバリューチェーン変革と産業共創の可能性
現地開催 2026年6月15日(月)13:00~19:30(12:00受付開始) ※日本時間
近年、急速に進展するデジタル技術やAIの活用が産業全体に大きな変革をもたらす一方で、サプライチェーンの複雑化や地政学リスク、環境規制の強化など、経営環境をめぐって厳しい状況が続いています。こうした社会・経済環境の変化に対応し競争力を高めていくためには、企業単体での取り組みを超え、産業全体でデジタル技術やAIを活用していくことが重要な要素の一つとなります。
PwCコンサルティングでは、各企業の個別機能の改革・改善にとどまらず、製品やサービスを生み出すイノベーションから市場提供までワンストップで支援を行うことで業界横断的な共創を推進し、変化の激しい市場環境に適応可能な、持続的な成長モデルの構築に伴走します。
本フォーラムでは、エンジニアリングチェーン領域とサプライチェーン領域において各社から取り組み事例をご紹介いただきます。変革の重要性や推進内容に関する理解を深め、自社の視点に置き換えて効果的な活用の検討につなげていただき、未来展望を共有・議論する機会となれば幸いです。
| 開催日時 | 2026年6月15日(月)13:00~19:30(12:00受付開始) |
| 申し込み締め切り | 2026年6月10日(水)16:00 ※日本時間 |
| 開催方法 | 現地開催 |
| 会場 | 帝国ホテル東京 (東京都千代田区内幸町1-1-1) |
| 主催 | PwCコンサルティング合同会社 |
対象 |
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| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 留意事項 | ※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
環境問題や地政学リスク、社会動向がサプライチェーンを通じて製造業の現場に直結する、VUCA・BANIの時代が到来している。こうした複雑な環境下では、サプライチェーンのみならず、その起点となるエンジニアリングチェーンとの有機的連携、さらに産業全体でのデジタル・AI活用が不可欠である。この状況を踏まえて、企業・業界を超えた協創により、持続的成長を実現する新たな産業・バリューチェーン改革の方向性について解説する。
Hondaは、開発領域でMBSEや実車テストのCAE置換を通して、開発品質向上や開発効率化を進めてきた。また、CAEの高速化を目的としたサロゲートモデルの活用を皮切りに、開発へのAI適用を推進してきている。さらに、昨今の生成AI技術の躍進を背景に、同モデルとAIを組み合わせた開発プロセスの進化に向けた取り組みを開始した。今後は開発領域の取り組みを全社へと広げ、さらなる「電動化と知能化による価値創出」を目指している。本セッションでは、こうした方向性を踏まえたAI活用業務変革の可能性について紹介する。
今、さまざまな企業において、生成AIとデジタルを活用した企業変革が求められている。荷主企業・物流企業がそれぞれ、膨大な社内外の情報を活用し、バリューチェーン全体の効率化・コストの削減等に取り組む中、情報過多に陥ったり、膨大な情報を活用する術やリソースが不足したりするなど、多くの課題に直面している。
サプライチェーンが事業活動全体と直接結び付くようになったため、サービスレベルをさらに向上し、モノを滞りなく顧客に届けるためには、事業計画からサプライチェーン計画まで、一元管理することが必須となる。
本セッションでは、荷主企業・物流企業それぞれの立場から、生成AIをどう活用すべきか、SCM/物流DXを推進する上での課題は何か、今後どのような取り組みをしていくべきかについて、多様な視点で討議する。
見積業務におけるベテラン技術者への属人化と引退による知見喪失の危機に対し、ナレッジ伝承の新たな手段として、生成AIを活用した取り組みを紹介する。
社内メールや技術資料などの非構造化データ(※)から、AIエージェントがナレッジを抽出・構造化し、RAG(検索拡張)基盤として整備した上で、担当者がチャットAIを通じて必要な知見をいつでも引き出せるようにするなど、生成AIを活用した仕組みの構築過程と進め方のポイントを解説する。
※ 非構造化データ:データベースの「行と列」のような定義された形式を持たない、自由な形式のデータ。画像、動画、音声、PDFファイルなどが代表例
今、さまざまな企業において、生成AIとデジタルを活用した企業変革が求められている。荷主企業・物流企業がそれぞれ、膨大な社内外の情報を活用し、バリューチェーン全体の効率化・コストの削減等に取り組む中、情報過多に陥ったり、膨大な情報を活用する術やリソースが不足したりするなど、多くの課題に直面している。
サプライチェーンが事業活動全体と直接結び付くようになったため、サービスレベルをさらに向上し、モノを滞りなく顧客に届けるためには、事業計画からサプライチェーン計画まで、一元管理することが必須となる。
本セッションでは、荷主企業・物流企業それぞれの立場から、生成AIをどう活用すべきか、SCM/物流DXを推進する上での課題は何か、今後どのような取り組みをしていくべきかについて、多様な視点で討議する。
SDV時代において開発の複雑さへの対応は待ったなしの状況。マツダはこれまでのMBDを深化させMBSEとして戦うベースを整えつつある。そのうえで、クルマ開発に関わるあらゆるステークホルダーとのすり合わせの実現が求められている。これは一社だけで実現は出来ず、業界として国の支援も受けながら個社やドメインを超えたエコシステム構築を試みているJAMBEでの共創活動によって実現される。
コスト削減は調達における重要使命である。しかし、それだけでは企業の持続的成長は実現できない。本セッションは、数々の企業変革を支援してきたPwCコンサルティングが、調達領域に豊富な経験と知見を有するパネリストを招き、コスト最適化の先にある「攻めの調達」を定義する。
サプライヤーとの共創やDXを切り口に、そのリアルな実践知を解き明かし、企業の競争力を次のステージへと導く戦略を提示する。
PwCコンサルティングでは、西日本地域(滋賀県以西)に研究・開発・設計・生産技術といったエンジニアリングチェーン機能を有する製造業各社を対象に、「関西R&D研究会」を継続的に開催してきた。本研究会では、「エンジニアリングチェーンにおける生成AI活用」をテーマに掲げ、参加企業が持ち回りで施設見学や研究テーマに関する先進的な取り組み事例を共有し、それらを起点として実践的かつ活発なディスカッションを行ってきた。
本セッションでは、これまでの研究会における議論を振り返りながら、そこで得られた気づきや、本フォーラム来場者の皆さまにとって有益と考えられる示唆を、座談会形式で分かりやすくお伝えする。
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当:藤本
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