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現在急速に普及が進んでいる生成AIは、社会を大きく変革させる可能性があります。例えば、生成AIは企業組織における戦略の立案・実行など、ビジネスの在り方や私たちの仕事の仕方に大きな影響をもたらすと言われています。製造業を中心に、戦略の立案・実行や組織内のコミュニケーションと知識の統合をサポートする「ロードマッピング」と呼ばれるフレームワークおよびメソッドの利活用が進められています。
ロードマッピングは1960年代に米国のハイテクセクターが発祥とされており、個々のイノベーションからビジネス、デジタルアプリケーションを含むセクター全体に至るまで、国・地域の観点からも広く適応・適用されています。そのロードマッピングに生成AIを利活用できる可能性がある一方で、生成AIの利活用にあたっては情報漏洩やプライバシー侵害などのリスクがあり、留意する必要があります。また、生成AIの活用が端的な取り組みに終わらないように、組織全体でガバナンスを利かせて、戦略的に計画して取り組んでいくことが必要となっていくことと考えられます。本セミナーでは、生成AIに関する課題と、ロードマッピングの適用について考察します。
開催日時 |
2023年12月14日(木)15:00~19:00 (日本時間) |
申し込み締め切り |
2023年12月11日(月)17:00 |
開催方法 | 現地開催 |
会場 | PwC Japan有限責任監査法人 セミナールーム 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー 18F |
対象 | 経営陣、経営企画、技術企画、研究部門、事業部門、IT部門、リスク管理関係部門、セキュリティ関係部門など企画立案・実行をご担当の方 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム | 15:00~15:05 15:05~15:35 15:35~16:05 16:05~16:20 16:20~16:30 16:30~16:50 16:50~17:10 17:10~17:25 17:25~17:30 17:30~19:00 |
留意事項 | ※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 ※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
PwCは、先端技術を活用した事業構想の実績、AIに関する支援経験、研究機関との共同研究経験を豊富に有しております。これらを基に、生成AI市場への参入判断、生成AI利活用の導入、生成AIに関するガバナンスの構築を支援することで、デジタルディスラプション時代における企業経営の実現に貢献します。
生成AI(Generative AI)とは、大量のデータを学習することで、画像や文章、音楽など多様な領域で独自に新しいコンテンツを生み出すことができるAI(人工知能)のことです。生成AIに関する各種トピックを分かりやすく説明いたします。
PwC Japanグループは企業のAIの取り組み内容や活用状況に関して、2023年3月に日本では第4回目となるAI予測調査を行いました。調査結果から見えてくるトレンドと、AI導入推進に向け企業が取り組むべき課題とアクションについて考察します。
さまざまな業界や領域においてAI/生成AIの利活用を促進する企業に対し、データプライバシーやセキュリティへ配慮したうえで信頼性・公平性を担保し、マルチステークホルダーへの説明責任を果たすAIガバナンス態勢を構築することを包括的に支援します。