開催終了しました
PwC Japan有限責任監査法人は、2024年3月26日（火）に 開催した本セミナーを、3月27日（水）よりオンデマンド で配信開始します。
地政学リスクの変化や、ESGやサードバーティリスク管理への世間の関心の高まり、AIの普及などにより、コンプライアンスの範囲がこれまで以上に広がってきています。グローバル企業の中には、海外子会社で発生した不祥事にもかかわらず本社が罰金を科されたり、グループ全体の評判に傷がついたりしていまい、事後対応に追われる企業も散見されます。
コンプライアンスリスクアセスメントの目的は、刻々と変化する内外環境に対応すると同時に、経営に影響を与えるリスクを少なくとも年次で特定し、高リスクの領域や拠点を可視化することで、対応に必要なリソースを重点配分することにあります。万が一何らかの問題が発生し、国内および海外の当局が介入した場合であっても、コンプライアンスリスクアセスメントを実施し、必要なプログラムが構築されていれば、当局がその点を考慮し、処分が軽くなるケースもあります。
本セミナーでは、コンプライアンスプログラムの中でのリスクアセスメントの位置づけと、リスクベースアプローチに基づいたリスクアセスメントの実施方法を、実務に即した形でできるだけ平易に解説します。
配信期間 |
2024年3月27日（水）～2024年6月30日（日） |
| 申し込み締め切り | 2024年6月30日（日）17:00（日本時間） |
| 配信方法 | オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
| 対象 | 内部監査部門、コンプライアンス部門、リスク管理部門、経営企画部門、法務部門、投資部門、海外／国内子会社管理部門の方 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 視聴時間 | 約30分 |
| プログラム | グローバル企業を取り巻くコンプライアンスリスク ―コンプライアンスリスクアセスメント― PwC Japan有限責任監査法人 ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部 ディレクター 正木 重治 |
| 留意事項 | ※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
お問い合わせ
PwC Japan有限責任監査法人 セミナー事務局 担当：北山
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