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2021年9月7日
PwCあらた有限責任監査法人
PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章)は、「2021年改訂コーポレートガバナンス・コードの実務対応」を株式会社中央経済社より9月2日に発刊しました。本書では2021年コーポレートガバナンス・コード改訂のポイントについて、改訂に至る経緯、東京証券取引所の市場区分改革との関連、対話ガイドラインの改訂ポイントと併せて解説しています。
また、コーポレートガバナンス・コード全般の適用に際して留意すべき事項として、今回改訂された諸原則以外の実務対応のポイントや、グローバルスタンダードを見据えた対応を検討する場合の参考として、諸外国のコードと改訂コードの内容の比較についても解説しています。
本書が、原則主義を採用しているコードの趣旨を企業が適切に解釈することを助け、実務対応の参考となれば幸いです。
第1章 コーポレートガバナンス・コード改訂(2021年)の経緯
第2章 東証市場区分の再編
第3章 コーポレートガバナンス・コードの2021年改訂ポイント
第4章 コーポレートガバナンス・コードの主な論点
第5章 海外のコーポレートガバナンス・コードとの比較
巻末付録1 コーポレートガバナンス・コード(2021年)の全原則
巻末付録2 コーポレートガバナンス・コードを実現するための4つの実務指針
PwCあらた有限責任監査法人では、コーポレートガバナンス・コードの導入を契機に、専門チームとしてコーポレートガバナンス強化チームを立ち上げました。これまで、様々な上場企業に対して、取締役会や監査役会の実効性評価支援、役員勉強会、ガバナンス開示支援などのサービスを提供しています。さらに、コーポレートガバナンスに関するセミナー、ウェブコラムの配信、雑誌寄稿、調査業務などの活動を行っています。
(ご参考)
PwCあらた有限責任監査法人 コーポレートガバナンス強化支援チームの主な委託業務・調査研究・著書
以上
PwCあらた有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。さらに、国際財務報告基準(IFRS)の導入、財務報告に係る内部統制、また株式公開に関する助言など、幅広い分野でクライアントを支援しています。
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PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約9,000人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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