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2025年3月11日
SAPジャパン株式会社
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役CEO:安井正樹、以下PwCコンサルティング)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木洋史、以下SAPジャパン)は、東ソー株式会社(本社:東京都中央区 社長:桒田 守、以下 東ソー)が自社の次期基幹システムプロジェクトの一環として、クラウドERPの「SAP S/4HANA® Cloud(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)」を中核としたクラウドオファリングである「RISE with SAP(ライズ・ウィズ・エスエーピー)」を採用し、PwCコンサルティングと導入支援の契約を締結した旨を発表しました。
大手総合化学メーカーの東ソーは、持続可能な企業の実現を目指し、グループ全体での経営管理の高度化、業務プロセスの標準化を推進しています。今回のプロジェクトは、SAP S/4HANA® Cloud Private Edition、SAP® Datasphere、SAP® Analytics Cloud、SAP ® Cash Management, SAP ® Treasury Risk ManagementなどのSAPソリューションを採用することにより、最新の経営基盤を構築し、収益・事業規模の拡大を目的としています。また、東ソーは2005年からSAPのシステムを幅広く活用しており、これまでの知見と機能をさらに高度に活用することも目指しています。さらに、今回採用するRISE with SAPにはAI機能も搭載されており、ERPシステムに蓄積されたデータを活用してさらなる業務効率化に向けた検証を計画しています。
今回の導入プロジェクトは、SAPシステムの導入において豊富な経験と専門知識を持つPwCコンサルティングが担当します。これまでのプロジェクトで得た豊富な経験と確立された方法論を活用して、東ソーのグループ会社全体での経営管理強化、業務プロセスの標準化等を支援します。
以上
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
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PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約12,700人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAP(NYSE:SAP)は、エンタープライズアプリケーションとビジネスAIのグローバルリーダーとして、ビジネスとテクノロジーの融合を推進しています。50年以上にわたり企業と共に歩み、進化を続け、財務、調達、人事、サプライチェーン、カスタマーエクスペリエンスなどのビジネスクリティカルな業務を統合し、お客様のビジネスを成功へと導く支援をしています。
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PwCは統合アプロ―チにより、データクレンジング、既存のITアーキテクチャの廃止、ユーザーの準備とトレーニング、全体的なチェンジマネジメントの調整など、クライアントのクラウドトランスフォーメーションを全面的に支援します。
PwCは、グローバル化に直面する企業に対して、SAPソリューションおよびPwCの導入方法論(Transform)・導入フレームワーク(CoCPIT)を活用したコンサルティングサービスを提供しています。
化学業界の抱える課題とPwC Japanグループが提供するサービスを紹介します。