2025年9月17日
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ(グループ代表:久保田 正崇、以下「PwC Japan」)は9月16日付で税務、法務などの各種業務領域において生成AIを活用したテクノロジーサービスを提供する新会社「PwC TS Japan合同会社」を設立しました。
企業において生成AIは、単なる効率化ツールではなく、業務や事業構造を抜本的に改革する手段として捉えられています。また、業務プロセスへの本格的な組み込みが進む中で、生成AIの活用の重要性はますます高まっています。
PwC Japanは、データ収集など属人的になりがちなビジネス領域のうち、私たちが国内外のネットワークを通じて知見と経験を有する税務、法務、会計領域に焦点を当て、生成AI活用を支援します。新会社を通じて、企業における煩雑な業務の効率化・高度化に貢献するため、主に以下のサービスを展開してまいります。
法人名 |
PwC TS Japan合同会社 |
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設立日 |
2025年9月16日 |
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代表者 |
代表執行役 高島 淳 |
詳細は以下をご参照ください。
PwC TS Japan合同会社 法人概要
なお、同社が提供するサービスは弁護士法、税理士法その他の適用法令や法務省ガイドライン(※)に沿った範囲での提供となります。
※法務省大臣官房司法法制部「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」
以上
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびブローダーアシュアランスサービス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約13,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
PwCは、先端技術を活用した事業構想の実績、AIに関する支援経験、研究機関との共同研究経験を豊富に有しております。これらを基に、生成AI市場への参入判断、生成AI利活用の導入、生成AIに関するガバナンスの構築を支援することで、デジタルディスラプション時代における企業経営の実現に貢献します。
企業が直面するあらゆる税務課題について、PwCのテクノロジーチームが強力に変革をサポートします。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびブローダーアシュアランスサービス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させサービスを提供しています。
PwCは、先の読めない時代の複雑な課題を整理し、解決の糸口を探り、企業が進むべき道を見つけるお手伝いをします。