グローバル情報セキュリティ調査2018 Vol.2:データが動かす世界に向けてプライバシーと信頼に新たな命を吹き込む

2018-09-11

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「グローバル情報セキュリティ調査」は、PwCが毎年「CIO Magazine」、「CSO Magazine」両誌と共同で実施している、情報セキュリティに関する世界的なオンライン調査です。

消費者の行動ログや購買履歴など、顧客の動向を分析するための情報が含まれるパーソナルデータは、BtoC企業にとって、今や業績を大きく左右する最も重要な経営資源の一つとなっています。今後、サービス品質の向上をはじめ、社会課題の解決、国際的な競争力向上にまで影響を及ぼすものと見込まれています。企業にとってパーソナルデータの活用は、それほど大きな可能性を秘めています。

一方、自分のパーソナルデータを企業が利活用することに対して不安を持っている個人は、国内外問わず多く存在しています。調査結果を見ると、特に日本では、80%以上の人が企業に対して個人データを提供する際に不安を感じていることが明らかになっています。企業と消費者の間には埋めることのできない溝が存在しており、このままでは企業のデータ活用は進まないことが懸念されます。本レポートでは、その懸念を払しょくし、データの利活用を推進するための2種類のアプローチを探っています。

本レポートでは、122カ国の9,500人以上の経営者や責任ある立場の方々からデータを収集し、企業の情報セキュリティに関する問題意識や投資動向、対策などからトレンドや企業の規模、業種、地域ごとの特徴を明らかにしています。また、グローバルと日本企業のデータを分析し、日本企業が取り組むべき二つのテーマについての提言をまとめています。サイバーセキュリティ戦略の策定や効果的なセキュリティ投資にあたって、経営者やセキュリティ責任者の方々にぜひ本レポートをご活用いただきたいと考えています。

主な掲載内容

  • CEOは、認識するだけに留まらずアクションを起こすべき
  • デジタルトランスフォーメーションにおけるリスクマネジメントへの真剣な取り組みが、企業の存亡を左右する
  • プライバシーへの期待は、機密性からデータ利用へ
  • 高度な認証テクノロジーが信頼を築く
  • 業界大手企業においても、取締役会の関与強化は必須
  • より多くの企業が最高プライバシー責任者(CPO)の設置を検討すべき
  • 後れを取る欧州および中東の企業が抱える課題はさらに多い
  • インターネットの分断がビジネスを変える
  • 消費者の支持を得るのはイノベーションやデータ利用に対する責任ある取り組み
  • 日本企業への示唆
グローバル情報セキュリティ調査2018 Vol.2:データが動かす世界に向けてプライバシーと信頼に新たな命を吹き込む

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