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2015-05-18
プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社が制作協力をした「サステナビリティイヤーブック2015日本語版」がRobecoSAM※1より発行されました。
サステナビリティ投資に特化した投資専門会社であるスイスのRobecoSAMは、独自に開発したコーポレートサステナビリティ評価(Corporate Sustainability Assessment。以下、CSA)により、世界の主要企業の財務上重要なサステナビリティ/ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みを毎年評価し、優れた取り組みを実践している企業を「サステナビリティイヤーブック」にて発表しています。ベスト・イン・クラス(最高水準)の評価を得た企業のみが掲載される同イヤーブックは、長期的に競争力の高い企業を選別する投資家にとっての羅針盤として、企業にとってはベンチマークのツールとして活用されています。またCSAは世界的に最も有名なサステナビリティ格付けの1つであるDow Jones Sustainability Index (DJSI)※2の企業評価の際にも利用されています。
サステナビリティイヤーブック2015では、グローバル企業約2,000社のサステナビリティの取り組みが分析されており、457社が優良企業として示されるとともに、分析対象となった全59産業における主要な動向が整理されています。選定された優良企業の地理的分布をみると、欧州(211社)が最も多く、次いでアジア太平洋(99社)、北米(93社)、新興国(54社)となっており、日本企業においては39社がサステナビリティ先進企業として名を連ねています。
さらに、サステナビリティイヤーブック2015では、創立20年を迎えたRobecoSAMによる長年の研究と数々の企業や機関投資家との対話に基づく考察が紹介されており、コーポレートサステナビリティをめぐる重要なトレンドとして、今年はサステナビリティ情報開示の標準化と統合化、サステナビリティ情報の財務モデルへの組み込み、企業税務戦略をめぐる情報開示、といった3つのトピックを取り上げています。
プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社は、PwCグローバルネットワークと連携し、DJSIをはじめとするサステナビリティ格付け対応支援を含むサステナビリティ/CSV/CSR戦略立案および情報開示支援に係るアドバイザリーサービスを通して、日本企業のコーポレートサステナビリティの推進を支援しています。
※1 RobecoSAM:
1995年に設立されたサステナビリティ投資に特化した投資専門会社。資産運用業務の他、各種インデックス、エンゲージメント、議決権行使、影響分析、サステナビリティ評価、ベンチマーク作成サービスを提供しています。本社はチューリッヒにあり、およそ130人の専門家を擁しています。
※2 Dow Jones Sustainability Index (DJSI):
RobecoSAMがS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスと協働で1999年に開発した世界有数のコーポレートサステナビリティ格付け。RobecoSAMが実施するCSAの結果に基づき、各産業の上位10%の評価を得た企業をDJSI World Index(2014年は319社)に、また、上位20%をDJSI Asia Pacific Index(同148社)などの構成銘柄に選定しています。DJSIは、グローバルなベンチマークとして投資家や資産運用マネージャーに広く活用されています。
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