持続可能な未来に向けた、環境保全と産業・地域発展の両立策とは

  • 2024-05-30

PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)のPublic Services(PS:官公庁・公共サービス)部門は、多様な領域に対応する専門性を有する15のイニシアチブチームから構成されています。この連載(全10回)では、テーマごとにさまざまなイニシアチブからメンバーが集まり、より良い社会をつくるために社会課題解決へのアプローチ、新たな価値創出のアイデアなどについて語り合います。

第7回のテーマは「持続可能な未来と環境保全」です。世界各国が脱炭素に向けた政策や取り組みを進めていますが、産業・地域の発展と環境保全を両立させるためには、どのような観点が必要なのでしょうか。エネルギー、モビリティ、農業、教育のそれぞれを専門とする4人のコンサルタントが議論しました。

(左から) 中山陽介、菊池瑛梨世、菊池雄介、清水優佳

(左から)中山陽介、菊池瑛梨世、菊池雄介、清水優佳

菊池 雄介
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー
日系シンクタンク、事業会社を経て入社。ソーシャル・インパクト・イニシアチブ(SII)、インダストリー&テクノロジー(I&T)のイニシアシアチブ活動に参加し、「サステナビリティ×エネルギー」「産業×技術」の領域をメインに活動。

清水 優佳
PwCコンサルティング合同会社 マネージャー

日系不動産サービス会社、外資系不動産サービス会社を経て入社。PwCコンサルティングでは不動産・観光・航空領域を中心に活動。

中山 陽介
PwCコンサルティング合同会社 マネージャー

化学系SIer、外資系ITコンサルティング会社を経て入社。PwCコンサルティングでは、ITからサステナビリティ経営、環境課題・生物多様性などへ領域を広げ、SII、SII-SX、Agri & Foodのイニシアチブで活動。社内およびプライベートで長期にわたりソーシャルベンチャーへのプロボノに携わる。

菊池 瑛梨世
PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト

日系シンクタンクを経て入社。一貫して中央省庁の初等中等教育、高等教育領域の調査研究に従事。現在は、教育委員会や学校向けのコンサルティングにも携わる。

主要メンバー

菊池 雄介

シニアマネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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清水 優佳

マネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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菊池 瑛梨世

シニアアソシエイト, PwCコンサルティング合同会社

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