会計テクニカルスペシャリスト

会計士とタッグを組み、会計監査のデジタル化を推進

テクニカルスペシャリスト(TS)とは

業務内容

「業務の標準化と自動化およびデジタルツールを活用した生産性改革を推進する」というミッションのもと、高品質な監査業務を実現するため、テクノロジーを活用したデータの分析や監査業務で利用するツールの実装に取り組んでいるほか、リスクの低い勘定科目の監査手続も担当しています。

TSの所属するテクニカル・コンピテンシー・センター(TCC)は、先進テクノロジーの利用と多様なリソースを組み合わせることで、監査の業務プロセスを変革し、監査品質の向上と効率化を促進しています。また、TCCは監査業務の標準化を担う部署でもあり、低リスクの監査領域の標準監査モデルを構築し、業務を移管して集中化することで将来の自動化に向けた業務フローを整備しています。

身に付くスキル

  • 担当する会社の各種業務プロセスや会計方針などを学ぶことができる
  • 担当する会社の各組織の役割や会社の全体像を学ぶことができる
  • さまざまな業種に関与することで業務の幅を広げることができる
  • 簿記や会計の勉強をしている場合、実務を経験することで、学習内容をより深く理解することができる

キャリアパス

業務を通じて企業活動を理解し、世の中の経済の仕組みを理解できるようになります。

監査だけでなく、会計アドバイザリーに関与する機会もあります。
また、働きながらJCPAやUSCPAを取得し、専門性の高いプロフェッショナルとして活躍する方も実際にいます。

ポイント①

プロフェッショナル転換者数:11名
JCPA/USCPAの資格取得者

ポイント②

グループ会社への転籍例:PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、PwC税理士法人、PwC Japan 等

その他の職種・プログラム

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