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企業の総コストに多くの影響を与える調達業務は、上流のソーシング業務と下流のパーチェシング業務で構成されます。ソーシング業務は有利な価格水準を獲得するなど、付加価値の高い業務であり、今後更なる経営貢献が期待される領域です。一方、発注/受け入れ/支払に代表されるパーチェシング業務はIT化が進んでいますが、未だ多大な工数をとられ、結果としてソーシング業務に十分注力できない状況となっています。
本セミナーではソーシング業務で陥りがちな課題を概観し、調達部門によるさらなる経営貢献の創出を目指した "Rapid Sourcing Transformation"(クラウドツールを活用したソーシング業務の仕組み化による調達の経営貢献の向上) の考え方について、事例を交えご紹介いたします。