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サステナビリティ情報の開示に係る基準や枠組みをめぐる動きがグローバルレベルで活発になるに伴い、企業には財務パフォーマンスに影響を与え得るサステナビリティ課題を特定し、そのサステナビリティ情報を開示することが求められるようになってきました。その中で、「自社の取り組みに関連する項目をどのように選定して開示すべきか、情報が多すぎて分からない」「情報開示に向けた情報収集や分析におけるプロセスの見直しやテクノロジーの活用が追いついていない」といった声を多くの企業からいただく機会が増えています。
そこで、PwCコンサルティング合同会社と株式会社日立製作所は「ESG情報開示」をテーマに、サステナビリティ情報の開示の必要性やESG情報の収集・分析・可視化ツールの活用例について紹介するセミナーを共催することとしました。国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)や、欧州の企業サステナビリティ報告指令(CSRD)などのESG情報の開示動向を踏まえ、企業に求められるESG非財務情報の開示の動向を解説するとともに、企業のサステナビリティ部門の担当者がESG情報開示に向けた実際の取り組み事例や手法について説明します。
本セミナーが、ESG情報の開示に向けた具体的な施策を皆様とともに考える機会になりますと幸いです。
配信日時 |
2023年3月9日(木)15:00~16:30 |
申し込み締め切り | 2023年3月7日(火)17:00 |
配信方法 |
ライブ配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 | 企業においてESG関連の業務に関与されている部門責任者(経営企画、事業企画、経理財務、調達、人事、コンプライアンス、IR、サステナビリティなど) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約90分 |
プログラム | 1.Opening(5分) 2.ESG非財務情報の国内・海外の動向と開示要請(20分) 3.ESG情報開示に向けた日立の取り組み(20分) 4.ESG非財務情報の開示と情報収集に向けた要諦(パネルディスカッション)(30分) 5.質疑応答 6.Closing(5分) |
留意事項 |
※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
本セミナーでお預かりした個人情報は、PwC Japanグループおよび株式会社日立製作所がそれぞれ取得し、営業、マーケティング目的および各組織の個人情報保護方針等に定める利用目的の範囲内で利用いたします。
各組織の個人情報保護方針は以下をご参照ください。
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当:高橋
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本レポートにおいては、国内における人的資本経営のさらなる推進と人的資本開示の拡大を企図し、グローバル企業における人的資本指標の開示状況および人的資本とPBRの相関関係に関する調査結果を速報版として紹介します。
PwCはIIRCが提唱する「統合思考」の考え方に基づき、企業活動が「自社の将来財務に与えるインパクト」と「自然資本/社会・関係資本に与えるインパクト」を見える化し、統合志向型サステナビリティ経営の実現を支援します。
独自のHRデータベース「Saratoga」を活用した、サーベイを実施します。必要なデータの提供にご協力いただける企業に対しては、このレポートを無償で提供します。