2022年9月21日
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ(グループ代表:木村 浩一郎)は、株式会社K-BALLET(代表:熊川哲也)の新プロジェクトK-BALLET Opto(オプト)に特別協賛いたします。
PwC Japanグループは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを自らのPurpose(存在意義)としており、不確実性と不透明性が増す時代において、社会が何を必要としているのかを常に考え、その課題解決に取り組むことをビジネスの信条としています。
K-BALLET Optoは、熊川哲也主宰K-BALLET COMPANYの新プロジェクトです。新進気鋭の振付家によるオリジナル作品や他ジャンルとのコラボレーションなど、ダンスの魅力を多角的に捉えた作品で、K-BALLETの新たな光(=Opto)を生み出し、多くの方々への鮮烈なライブ体験の提供をすると共に、芸術を通じた現代社会への問題提起、日本発のグローバルコンテンツの創造による芸術貢献や、若き才能の発掘およびプロデュースを志しています。
特にK-BALLET Optoの「芸術を通して社会課題に向き合う活動」が、当社のPurposeや目指すべき方向性にも通ずることから、今回の特別協賛に至りました。
直近では以下の公演が予定されています(会場は共に神奈川芸術劇場ホール)
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_opto_petit/
2022年9月30日(金)12:30/17:30・10月1日(土)12:30/17:30 神奈川芸術劇場<ホール> 旗揚げ公演(昼夜全4回公演)
「プティ・コレクション-プティ・プティ・プティ!」(ジェンダー平等がテーマ)
2023年1月8日 12:30/16:30 1月9日 12:30 神奈川芸術劇場<ホール>(昼夜全3回公演)
「プラスチック」(気候変動がテーマ)
今後K-BALLET Opto公演において、PwCが提供する「U-25シート」を各公演100席ずつ設置します。次世代を担う若い世代に新しい舞台芸術を鑑賞する機会を提供することを目的としており、25歳以下の若い皆様に質の高い芸術に触れる機会としてご利用いただければと思います。
現在販売中の「プティ・コレクション-プティ・プティ・プティ!」U-25シートのお申し込みはこちらから。
https://www.k-ballet.co.jp/contents/563904
今後も両社はそれぞれの専門性を生かしたアプローチで、社会課題に対する意識向上や解決に向けた持続的な取り組みや活動を通して、社会や芸術への貢献を続けてまいります。
以上
PwCは、社会における信頼を構築し、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界155カ国に及ぶグローバルネットワークに327,000人以上のスタッフを擁し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約10,200人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。