Office Support Team(OST)

これまでの歩みや、多様な働き方や職場環境、サポート体制についてご紹介します。

OSTの発足

2016年、障がい者雇用チームである Office Support Team(OST)がPwC Japan合同会社に誕生しました。

障害者雇用促進法の法定雇用率を達成するという社会的責任を動機とするだけではなく、「障がいの有無に関わらず、誰もが一人の社会人として活躍できる組織をつくりたい」という想いがありました。

OSTビジョンの 発足

OSTビジョンの制定

2017年には、障がいの有無に関係なく一人一人が個性を生かして活躍できる組織づくりを目標としたOSTビジョンが制定されました。

OSTビジョンの 制定

評価制度の導入

2018年に、PwC Japanグループ共通の評価制度「Global LDE」がOSTに導入されました。これは評価制度としてだけではなく、育成のためのフレームワークとしても活用されています。

グループ共通の評価制度を適用し、OSTスタッフ一人一人の成長を促しています。

評価制度の 導入

地方の雇用創出

2019年1月からは在宅勤務者の採用を開始し、地方の雇用を創出しています。地域性や障がい特性など、さまざまな事情から就労の機会を得ることが難しい方々が存在するという社会的課題を解決するための取り組みです。

在宅ワーカー居住地 在宅勤務者は現在34名

組織の拡大

3名からスタートしたOSTはわずか4年で100名を超える大きな組織になりました。今後もOSTはさらなる発展を目指し、成長・拡大を続けています。

※職場定着率94%(2021年実績)

OST 在籍者の変遷

PwC Japanグループは、スキルよりもマインドを大切に考えます。