PwCコンサルティングでグローバルプロジェクトに携わる醍醐味

世界151カ国に36万人以上のスタッフを擁するPwCネットワークを活用し、多様なメンバーと連携しながらグローバルプロジェクトをダイナミックに推進しているPwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)。同社でグローバルプロジェクトに携わる魅力、PwCでしか得られないキャリアについて、第一線で活躍する3名が語りました。

(左から)神田 大河、小杉 幸次郎、田村 郷司

Technology & Digital Consulting, Technology Advisory Services
Director 
田村 郷司

Manager 
小杉 幸次郎

Associate 
神田 大河

組織や国をまたいだコラボレーションを強みに、真の伴走型支援を実現

──一口にグローバルプロジェクトと言ってもさまざまですが、貴社はどのようなグローバルプロジェクトを手掛けているのでしょうか。

グローバルとの連携なしで進められる案件というのは、年々少なくなっていると思います。私が所属している組織では、クライアントのCIOやテクノロジー部門をサポートしており、ビジネスの変化に伴うIT環境の整備や、オンプレミス環境からクラウド型環境への移行、サブスクリプション型のビジネスへの変革などを支援するプロジェクトをメインに扱っています。

近年では、ビジネスやそれを支えるシステム基盤をグローバルに展開したり、海外拠点の技術者と連携したりするケースが増えているため、携わるものはおのずとグローバルプロジェクトになります。クライアントはグローバル展開をしている日本の大手企業が中心で、クライアントの海外拠点のメンバーともコミュニケーションを取りながらプロジェクトを推進しています。

──グローバルプロジェクトゆえの難しさはどのようなところにありますか。

ウォーターフォール型の開発が多い日本に比べて、海外のエンジニアはアジャイル型でチャットベースのやりとりをしながらプロジェクトを推進していく傾向があります。こうした違いを理解しつつ、現地のエンジニアの仕事の進め方に寄り添って、円滑に開発を進められるようフレキシブルにマネジメントを行わなければならない点は難しいです。

また、事前にリスクや懸念点を洗い出す日本と比べると、海外のメンバーは実際に開発を進めながら課題を見つけ、トライアンドエラーで解決していく進め方を好みます。そのため、潜在的なリスクを細かく確認していく必要があるところも、グローバルプロジェクトの特徴だと思います。

世界中の専門知見や最新情報を即座に提案へ生かせるスピード感

──グローバルならではの独特の難しさがあるということですが、そうしたプロジェクトを成功に導くカギは何だと思いますか。

クライアントと深い信頼関係を築くことです。グローバルプロジェクトでは特に、要件や契約内容に沿ってやり切ることに加えて、現地のやり方の違いを理解し柔軟に対応する姿勢を持って「クライアントと同じ方向を向いて走る」伴走型支援が求められると考えています。

伴走型支援を実現するためには、コンサルタントとしてテクノロジーのスキルや業界・業務特有の知見を持ち合わせたうえで、海外の商習慣や市場動向まで理解しておくことも重要です。

──グローバルプロジェクトを推進するうえで、PwCコンサルティングの強みはどこにありますか。

世界に拠点を有するグローバルネットワークはPwCの大きな強みです。現地のPwCメンバーと連携した支援体制を構築することで、クライアントにも安心していただくことができます。

また、各国の商習慣、ビジネスや法規制のトレンドについては現地のメンバーと情報交換をしたうえでクライアントに向き合うことができます。PwCには組織や部門の壁を越えて協働する「xLoS(Cross Line of Services)」の文化が根付いており、国内だけでなく、海外の専門チームとも迅速に連携することができます。

ときには、最新プラットフォームについての知見や事例の共有を受けるなど、グローバルネットワークを活用して情報収集を行い、即座に提案に生かせる刺激的な環境です。

活躍の舞台は世界。グローバルプロジェクトならではの面白さとは

──ここからは第一線で活躍中のメンバーを交えて、貴社ならではのグローバルプロジェクトの魅力を伺っていきます。早速ですが、皆さんは現在どのような役割を担っていますか。

小杉:
私は、前職で欧州に赴任し、日本のシステム開発部隊と現地のユーザー部門を橋渡しする役割を担った経験があります。現在も、テクノロジーの知見と異文化理解能力を生かし、クライアントの日本側組織の一員として海外拠点のメンバーと意思疎通を図り、プロジェクトを推進する役割を担っています。

神田:
私はアソシエイトとして、まずは任されたタスクをしっかりとやり切ることを意識していますが、幼少期を海外で過ごした経験があるため、英語力と異文化理解能力を生かしてプロジェクトに臨んでいます。例えば、海外のクライアントの新しいサービスリリースに伴うオペレーション確立のための業務要件整理および関連部門との協議を支援するというプロジェクトも経験したことがあります。

田村:
私はプロジェクトマネジメントや案件創出のための提案活動を手掛けています。メンバーに対して過去の経験を基にしたアドバイスや類似案件の情報提供を通して、サポートを行っています。

──プロジェクトのなかでは、どのような部門やメンバーと連携する機会が多いですか。

田村:
クライアントの属する業界に応じてインダストリー側の部門と密に連携を取りますし、上流の戦略領域を支援する部門と連携するケースも多くあります。その他にも、業務オペレーションを支えるビジネスアプリケーションの導入支援を担当している部門や、特定のシステムや技術領域に特化したチームと連携して提案およびデリバリーの活動を行っています。

小杉:
他にも、IT組織のグローバルでの統合を支援する案件においては、人事領域を専門とするメンバーと連携した経験があります。また、クライアントの海外拠点でのビジネスオペレーション構築支援においては、現地商習慣の理解のため、現地PwCのメンバーにアドバイスを求めながら案件を推進しています。

──実際にグローバルプロジェクトを進めるなかで難しさを感じたポイントはありますか。

小杉:
日本で開発を行う際は、ドキュメントベースで要件を詰めていくことが一般的ですが、海外と連携する際はこうした進め方に慣れていないメンバーも多いため、コミュニケーション齟齬が生まれやすい点が難しさとして挙げられます。こうした場合、開発スキルを有するテクノロジーチームのメンバーに協力を仰ぎ、プロトタイプを用意して海外と会話するようにしています。実際に動くものをもとに意見を交わすことで、共通認識を持って効率よく案件を進められています。

神田:
確かに、プレゼン資料をベースに議論を進めるケースが多い日本と比べて、バーバルコミュニケーションが浸透している海外のメンバーは即興的なディスカッションを好む傾向がありますよね。

ただ、議論が加熱するあまり本筋を見失わないよう、私の場合、彼らの進め方を尊重しつつ、毎回会議の内容をまとめて資料に落とし込み、図などでわかりやすく示して、「この内容で合っていますか」と確認を取るようにしています。こうした方法で、互いの共通認識を持ったうえで次のタスクや議論にスムーズに取り掛かれるようになりました。

田村:
国によってシステム開発のアプローチが異なるグローバルプロジェクトのマネジメントは一筋縄ではいかず苦戦することが多いです。そのため、プロジェクトごとにプロジェクト運営に関する細かいルールを一つ一つ作っていくことを心掛けています。また、類似のプロジェクトに関与しているプロジェクトマネージャーとは定期的に情報交換を行い、マネジメントの方法論を共有してアップデートを続けています。

日本企業のプレゼンスを高め、社会課題の解決にも貢献できる仕事

──PwCでグローバルプロジェクトに携わるやりがいや魅力は、どんなところにありますか。

神田:
グローバルの開発プロジェクトというと、一般的には中国やインドなどアジア圏のエンジニアと連携して推進するという印象があるかもしれません。しかし、PwCコンサルティングでは米国や欧州、オーストラリアなど、アジア以外の拠点をベースにしたプロジェクトも数多く走っています。このように、グローバルと一口にいっても、プロジェクトのバリエーションが多様なところも当社で働く醍醐味です。

また、グローバルプロジェクトを通じて日本企業がグローバルでの存在感を高めていくチャレンジングな取り組みに貢献できる点も、大きなやりがいにつながっています。

小杉:
日本と海外拠点双方にメリットがあるスキームを構築し、両者から感謝される経験は、グローバルプロジェクトならではのやりがいです。当社のプロジェクトでは現地が実現したいことをベースに、ボトムアップ的にシステムをカスタマイズするケースが多くあります。グローバルでのコラボレーションが文化として根付いている当社の柔軟性があるからこそ、こうした支援ができるのだろうと思います。

田村:
世の中が注目する社会課題の解決につながるダイナミックなプロジェクトに携われる点は、当社ならではの魅力だと感じます。もちろん国内プロジェクトでも同様のやりがいは味わえますが、グローバルプロジェクトの場合は関係拠点や関係者の数も増える分、貢献できる範囲も大きく広がり、言葉では言い表せないほどの達成感を味わえます。

──最後に、この記事をご覧の方にメッセージをお願いします。

神田:
グローバルプロジェクトに参画するにあたり、英語力やITの知見はあるに越したことはありません。ただITの知見については、私も入社後プロジェクトに携わるなかで必要なナレッジを共有してもらったり、社内のスペシャリストに話を聞いたりして、徐々に身に付けていきました。必要なことを積極的に学び、学びを業務で生かす。そのサイクルを楽しみながら回していける方であれば、際限なく成長できる環境だと思います。

小杉:
入社前から「PwCのグローバルネットワークを持ち、世界中の拠点とシームレスにつながれる環境」とは聞いていましたが、実際に入社してみると想像以上にネットワークが活発に機能していて驚きました。

そうした環境もあって、「海外拠点で働いてみたい」「日本人が自分以外にいないプロジェクトでも通用するか、自分の力を試したい」という思いが芽生えています。PwCコンサルティングには個人の意思を尊重し、全力で応援してくれるカルチャーがあるので、私のように「〇〇をしたい」という夢や思いをお持ちの方はぜひご応募ください。

田村:
「メンバーの意志やチャレンジを後押しする」社風はPwCらしさを示す本当に大きな特長で、プロジェクトをアサインする際にもメンバーの意向を必ず確認しています。そのため、実現したいことや磨いていきたいスキルが明確な方ほど活躍しやすいと思います。「こうありたい」という自分の夢の実現のために、ぜひPwCコンサルティングというフィールドを大いに活用してください。ご応募をお待ちしています。

※本稿は、2024年10月10日にビズリーチに掲載された記事を転載したものです。
※発行元の許諾を得て掲載しています。無断複製・転載はお控えください。
※法人名、役職などは掲載当時のものです。

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