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新卒でクレジットカード会社に入社し、金融事務として働いていました。その後、国内の航空会社やアメリカのアミューズメント施設での勤務を経験しました。米国で働いていた頃、同期が会計士を目指していたことから監査法人という存在を知り、帰国後の転職活動でPwCの採用サイトを見つけたのがきっかけです。面接では人事や部門の方々がとてもフランクに接してくださり、オフィスの雰囲気も明るくて、「ここで働いてみたい」と素直に思いました。文学部出身で簿記の知識もなかった私ですが、「米国生活で培った英語力や経験が生かせる」と言っていただけたことが、入社を決める後押しになりました。
入社後は、外資系生命保険会社の監査チームでアシスタント業務を担当しました。会計監査の基本や調書の作成方法など実務を通じて学びながら、少しずつ専門性を高めていきました。経験を重ねるうちに「もっと責任ある立場で監査業務に貢献したい」という思いが強くなり、キャリアコーチと相談しながら、上位職種への転換を目指すことを決意しました。簿記2級の資格取得にも挑戦し、必要なスキルを身につけるために積極的に業務に手を挙げてきました。今では、チームを率いる立場で働いています。
現在所属しているのは、監査業務の標準化とデジタル化を推進するチームで、会計士と連携しながら監査業務を支える重要な役割を担っています。私は現預金・純資産・売上債権などの監査手続を担当するほか、小規模監査現場では主任補佐としてクライアントとのやり取りや監査全般に関わっています。また、16名のメンバーが所属するチームのリーダーとして、新人育成や業務運用の整備にも力を入れています。
チームのもう一つの重要な役割は、監査業務の標準化です。これまで監査調書のまとめ方などが会計士ごとに異なり、属人化されていた部分を法人としてルール化し、データの標準化を進めています。監査の世界でもDXが進み、デジタルツールの導入が進んでいますが、ツールを活用するにはデータの整備が不可欠です。こうした課題に先んじて対応し、業務の効率化と品質向上を両立させる取り組みを進めています。
私が大切にしているのは「変化に柔軟に対応できる力」です。毎年のように新しいツールが導入される中で、変化を前向きに受け入れ、キャッチアップしていく姿勢が求められます。会計の知識は後から学べるので、未経験でも挑戦できる環境が整っていると思います。実際に私自身も、会計監査の知識ゼロからスタートし、育成制度やキャリアコーチの支えを受けながら、成長することができました。
PwCビジネストランスフォーメーション合同会社では、キャリアアップを強制されることはなく、個々のライフステージや価値観に応じた働き方が尊重されます。子育てと仕事を両立したい人、キャリアを高めたい人、ワークライフバランスを重視したい人、それぞれが自分らしい働き方を実現できる環境があります。
未経験からでも専門職として成長できること、多様な働き方を受け入れるカルチャーがあること──それがPwCビジネストランスフォーメーション合同会社の魅力です。変化を楽しみながら、自分らしいキャリアを築いていきたい方にとって、理想的なフィールドだと思います。
A.Nakazaki
担当領域:会計監査 保有資格:簿記2級
入社年度:2013年
※PwCビジネスアシュアランス合同会社より組織変更のため転籍
※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。