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PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト 鈴木 絵真
※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。
──大学時代に取り組まれていたことについて教えてください
医学系研究科で免疫学を研究していました。自分の身体が想像を超えた精密さで構成されていることに面白さを感じ、研究者の道へ進もうかと迷うほど打ち込んでいました。
──PwCコンサルティングでテクノロジーアドバイザリーサービスをキャリアとして選んだ理由を教えてください
私は自身で考えたアイデアを実行することがとても好きなので、自分の意見に耳を傾けてくれる会社に入ろうと思い、PwCコンサルティングを選びました。そのうえで、今後はテクノロジーの知見が必須になると考えていたため、部門としてテクノロジーアドバイザリーサービスを希望しました。
実際に、入社して2年目でIoTのグローバル展開を1人でリードできるようになるなど、システムの知識は思っていた以上に身に付きました。また、テクノロジーコンサルティングに従事する若手社員のコミュニティにおいて、自身のバックグラウンドを生かし、ヘルスケアとウェルビーイングについての対談企画を担当する機会にも恵まれました。企画の立案からウェブサイトを通しての対外的な発信まで引き受けるなど、自分の思考や活動の幅を広げられ、入社前に期待していた以上の働き方ができていると感じています。
──PwCコンサルティング テクノロジーアドバイザリーサービスのカルチャーや仲間について教えてください
PwCのメンバーには話しづらいと感じる人がいないのですが、それはとても稀有なことだと思っています。役職にとらわれずフラットに発言し合える環境だからこそ、他人の考えを素直に受け入れられる人が多いのだと思います。
実際の業務でも、経験も実績も豊富な上長に「こうした方が良いのではないか」と意見できたり、所属部署のリーダーに新卒の新入社員に向けたバディ制度を提案して実行できたりと、互いの意見を尊重し合えるカルチャーが根付いていると思います。
──現在興味のある、または今後力を入れていきたい業務分野についてお聞かせください
Anything-as-a-Service(XaaS)として提供しているサブスクリプションビジネスの導入に力を入れていきたいと思っています。その理由は、今後のビジネスは顧客のニーズが起点となっていくことが予想され、そこに生かすことができると考えているからです。知識習得のため、社内勉強会などにも積極的に参加しています。実際に業務でXaaSの知識が活用された場面もあり、目まぐるしく進化するテクノロジーをリードするには、このような社内活動が自身の視野を広げる糧になっています。
──コロナ禍において、工夫している働き方があれば教えてください
新卒1年目から在宅勤務となったため、最初は社内ネットワークの構築に苦労しました。
その際に、テクノロジーアドバイザリーサービスに所属する全員を巻き込んだ「オレンジデー」という企画を発案、実行しました。リモートワーク下、部署内のメンバーと親交を深めることを目的とし、PwCのコーポレートカラーであるオレンジ色が含まれた写真をチャットに投稿し、リアクション数を競うという全員参加型のイベントでした。多くの方が参加してくださり、良い交流の場となりました。
若手が率先してこのような社内コミュニケーション活性化企画を実行できるカルチャーはテクノロジーアドバイザリーサービスの魅力であると感じているため、今後も維持し続けられたらと思います。
──PwCコンサルティング テクノロジーアドバイザリーサービスに入社をお考えの方に一言
プライベートでも仕事でも、意欲さえあればやりたいことを何でも実現できる部署です。
そして、なんといっても魅力的な社員が多く、ちょっとした会話から学びを得られるなど、大きく成長したいと考えている人にとって最適な環境が整っていると思います。
PwCコンサルティング テクノロジーアドバイザリーサービスで一緒に働けることを楽しみにしています。
企業の“俊敏性”と“弾力性”を確保し、不確実性が高まる世界を生き抜くための変革を支援します。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
ビジネスコンサルタント、公認会計士、テクノロジスト、税理士、弁護士、アナリスト、ストーリーテラー。多様な仲間たちと力を合わせ、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実現を目指してみませんか。